【いよいよ明日11月1日リニューアルオープン】釣りをしなくても楽しめる絶景テラスもある「須磨海づり公園」

2018年の台風21号の被害により、休園していた「須磨海づり公園」。6年の時を経て、ついに帰ってきます!

そこで、10月30日に内覧会があり、ひと足先にのぞいてきました!

駐車場や駅から進むと、必ず通らなくてはいけない地下道。ドキドキわくわく(笑)。

抜けた、その先にあったのは…

ここが、11月1日にリニューアルオープンする「須磨海づり公園」。

岸から100mほどの桟橋を通り、釣り場まで向かいます。がその前に、実はこの手前。

地下道を抜けてすぐの場所には、「sumaてらす」なるものが。

ここでは、釣りをしなくても利用できる、海沿いのテラスがあり、どこかバカンス気分。

「波打ち際の海鮮食堂 すま家」が入口横にあり、店内でも食事ができ、テイクアウトも可能。店頭には神戸のお土産コーナーもあります。

テイクアウトした食事を、テラスで波の音を聞きながら、楽しむこともできますよ。

釣り場がこちら

釣り場のポイント図

こちらは、岸側にある北釣台。元々、管理棟があった場所で、今はゴミ箱やベンチが用意されており、ゆっくり休憩することができます。

南釣台の先端方面

西釣台と南釣台との境、コーナー部

中央のテトラ帯

魚種豊富に狙える

ここで狙える魚種はかなり豊富。

当日は第一精工スタッフの森本さんがサヨリやスズメダイ、ベラなどを釣っていました。午前中にはアジやガシラ、アオリイカなどが釣れ、足元にウマヅラハギが泳いでいたりと、いろいろ居着いていそうです。

さらに岸向きは砂地のためキスも狙えるんだそう。青物も間違いなく回遊するとみられ、今後の釣果が楽しみですね。

当サイトが配信している、釣り公園の釣果情報でも、「須磨海づり公園」の情報を発信していきますので、ぜひチェックしてください。

明日の開園が待ち遠しいですね!

須磨海づり公園の公式ページはこちら

アクセス

最寄り駅は山陽電鉄「須磨浦公園」駅。車で来られる場合は、須磨浦公園の駐車場をご利用ください。

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