カワハギが寄りまくる!「LEDで光るシンカー」の特長と効果について

カワハギ特集

いくら誘いや乗せが上手くとも、カワハギが近くにいなければ真価を発揮できないワケで。

そこで釣果を上げるための新アイテムとして注目されているのが「光るシンカー」。
カワハギの好奇心を“光”で刺激して効率的に寄せることができるので、釣果に直結してくるアイテムとして愛用者急増中。中でもLED発光のシンカーはアピール力が高く、これまで以上に効率よくカワハギにアプローチが可能になります。

今回は、ライトのパイオニアメーカー「Hapyson(ハピソン)」が釣りのために開発した、高実績な「LEDシンカー」の特長を徹底解説していきます。

LEDシンカー【ハピソン】

発売中

■サイズ:30、50、60、80号(2025年、25号が登場予定)
■カラーラインナップ:F(フルグロー)、RZ(赤金ケイムラ)、Y(蛍光イエロー)の3種類
■価格:オープン価格

ハピソン公式「LEDシンカー」詳細ページはこちら

赤色LEDが自動点灯でアピール

ハピソンの「LEDシンカー」は、海水に入ると電極が水に入ることで赤色のLEDが通電発光し、水から出すと自動的に消灯します。

つまり、仕掛けの投入のたびにいちいちON・OFFしないでOK。手返しもよくなりますし、電池の持ちがよくなるのも嬉しいポイント。

もちろん、アピール力バツグンで釣果を伸ばすキーアイテムになること請け合い。ちなみに、Hapysonスタッフによると実釣テストの段階から高い集魚力を実感して、満を持してリリースを決定したんだとか。

また、カラーも3色ラインナップされており、F(フルグロー)、RZ(赤金ケイムラ)、Y(蛍光イエロー)とその日の状況に合わせたローテーションが組めるのも、カワハギ釣りに深みを出してくれそうで面白そうですね。

まだ「LEDシンカー」を試したことがない人は、1度その効果を実感してみてはいかがでしょうか。

潮の速いエリアでも安心

最後に。特に和歌山・加太沖などのエリアでは、潮の速いポイントを流すことがあり、サイズの大きいシンカーを使うことを敬遠するアングラーも多いと思いますが、そこはご安心を。

と言うのも、ヘッド部はクロスのフィン構造になっており、その真ん中には潮を通すホールが設けられているので、なるべく潮受けしないように工夫されているから。

ステイやゼロテンでも、カワハギを寄せてくれる「LEDシンカー」。もはやカワハギ釣りに行くのであれば、使わないの手はないのでは?

ちなみにLEDシンカーは、カットウフグやヒラメ、タコ釣りなどのほかの釣り物でも効果アリ。

気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。

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