【アジやキス、ロックフィッシュも釣りたいアナタに…】実釣を重ねて作った、”超!”何んでもこいなロッド「がま投 SMART SURF」
アジやキス、ロックフィッシュ
いろいろな魚を釣りたい皆さんに…
釣りをしていると常々思うこと、それは「1本の竿でいろいろな釣りに使えたらいいのに…」。

▲青物を釣り上げた、がまかつテクニカルインストラクターの林賢治氏
出典:がまかつ
筆者自身も、堤防からサーフ、磯など、さまざまな釣りをしていて思っているのが、タックルの数。
その釣りにハマれば専用のロッドも欲しくなりますが、それまではできるだけタックルの数を抑えたい。
そんな切実な思いを抱えている、皆さんの思いを叶えてくれるのが、がまかつから2025年に新しく登場する「がま投 SMART SURF」。
「がま投 SMART SURF」
今回は何と、がまかつ様のご厚意で発売前に使わせていただけることに! そこで、編集部 松井が使ってみた感想をお届けします。
穂先の感度がいいのにバットパワーが強い
「がま投 SMART SURF」
筆者が行ったのは、三重県紀北町の堤防。狙うのは、このエリアの堤防釣りでポピュラーなキスやオオモンハタなど。

▲風光明媚な紀北町の堤防。季節によってアジやキス、ロックフィッシュなどが狙える場所です
当日は、雨が降って釣り辛い状況ではありましたが、「魚が釣れるなら」と、タックルをセットして、青イソメを付けてキャストしました。
ふり抜きがよくて投げやすく
グリップのフィット感もグッド
キャストして感じたのが、ふり抜きのよさ。軽く投げただけで、遠くへ飛んでいきます。しかも、グリップを握るとフィット感がよくて、とても持ちやすい。
ロッドを握った時に、「あっ、これいい感じだ」と思いました。
ゆっくりとリールを巻いていると、コツン、ゴゴンと気持ちのいいアタリ。
上がってきたのは、本命のオオモンハタ! 小型でしたが本命が釣れるとやっぱり嬉しい!

▲狙っていたオオモンハタが釣れました
その直後には、ヒイラギもキャッチ! こちらも堤防やサーフでよく釣れる魚。

▲ヒイラギを釣り上げた筆者。使ったオモリは「バランスキャスター」。仕掛けは「ちょい投げリグ キス・ハゼ」を使いました
使ってみて思ったのが、投げやすく操作性が高い、そして穂先の感度もグッド!
小さなアタリを感じとることができるので、掛け損ねが少なかったです!
今回はチョイ釣りでしたが、「がま投 SMART SURF」は堤防や磯のアコウやアカハタなど、強烈な引きのロックフィッシュでも問題なしとのこと。

▲アカハタを手にする、がまかつテクニカルインストラクターの林賢治氏
チョイ投げやサビキ釣りなどの手軽な釣りから本格的なロックフィッシュゲームまで楽しめる「がま投 SMART SURF」。
エサ釣りだけでなく、ルアー釣りも楽しめそうですよね!
「1本の竿でいろいろな釣りに使えたらいいのに…」を叶えてくれる、がまかつの最新アイテム。皆さん要チェックです。
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