釣りの万能エサ「アオイソメ」。
活きのよいイソメの方が魚の食いがよい…とはよく聞きますが、実際のところ活きのよさをどこで判断してよいのか分からない。
そこで今回は虫エサを扱っている釣具店さんに取材し、活きのよさを見極める3つのポイントを聞いてきたのでご紹介。
活きのよさを見分ける3つのポイント
①よく動く個体
1つ目は、“よく動く個体”であること。ウネウネと体をうねらせる個体ほど活きがよい。1番わかりやすい特徴。
②見た目にハリとツヤがある個体がよい
2つ目が、“ハリとツヤがある個体”であること。
ちなみに、ハリとツヤがある個体がこんな感じ。全体的にみずみずしく、プリッとしている。
で、参考までに元気のない個体も撮影させて頂こうと思ったのですが、エサの管理が徹底されていて見つからず……。恐るべし、まるは釣具泉佐野店。
③ニオイのしない個体がよい
3つ目のポイント。それは、ニオイを嗅いで“イヤなニオイがしない個体”がよいとのこと。
改めて活きのよいアオイソメのニオイを嗅がせてもらうと、イヤなニオイがほとんどしない。①と②が当てはまるアオイソメを見つけたら、ぜひ、購入後に嗅いでみると面白いかもしれない。
次回使用時の参考に…
次回購入時、釣果最優先で釣りをするのであれば、まずは活きのよい個体を探して投げてみると答えが早いかも。
ぜひ、次回の釣行時の参考にしてみてはいかがでしょうか。