
飯沼 瑞枝(いいぬま みずえ) プロフィール
こんにちは! 海上釣り堀をメインにエサ開発を手掛ける、練餌海道代表の飯沼瑞枝です。インスタでは「ミズリン」として、釣りの魅力やエサの情報を発信中です。アクティブ女子で繋ぐリレーコラムを通じて、釣りの楽しさだけでなく、皆さんの釣りライフが、もっと素敵になるヒントをお届けできればと思います。今回紹介するのは、海上釣り堀です。
海上釣り堀のススメ
海上釣り堀は、季節ごとに異なる魚種を楽しめるのが魅力。今のシーズンは、マダイやシマアジ、カンパチからトラフグまで盛りだくさん! モーニングのマダイを狙ったり、青物を追ったりと、どの魚を狙うか、迷うのも楽しいですよね。
私がよく持参するエサはこちら↓
・皇帝カイザー:寄せエサとして強力。モーニングに◎。
・爆釣真鯛:針に掛けやすく、マダイに効果的。
・ドラキュラ:青物に強い! 生きエサと組み合わせるのがオススメ。
①朝イチのスタートダッシュには、爆釣真鯛に皇帝カイザーを1粒追加!
②活性が落ち着けば、皇帝カイザーと女帝カイゼリンを半分ずつ割って味変。
釣り堀には、それぞれ個性的な特徴があります。例えば、キャンプ場付きの釣り堀はアウトドア好きにピッタリ。陸繋がりの釣り堀は船酔いが心配な方も安心です。渡船で行く釣り堀は船で筏に向かう時間も冒険気分ですよ。
また、釣り堀によっては、釣った魚だけでなく、ヒラメやカキ、アワビなど季節限定のお土産をゲットできることも。この冬、ぜひお近くの釣り堀でチェックしてみてください。
釣り堀は、初心者でも気軽に楽しめる場であり、家族や友人との特別な時間を過ごせる場所です。私たち練餌海道のエサが、皆さんの釣果に繋がり、「釣りに来てよかった!」と思ってもらえれば、これ以上の喜びはありません。
釣りは、魚を釣るだけでなく、自然の中でリフレッシュし、心を癒す時間でもあります。これからも、エサ作りを通じて、多くの釣り人の笑顔を応援していきます!
次回のコラムでは、釣り堀で大物を狙いたい方必見の「初心者にもできる、青物攻略の基本テクニック」と題して、青物を確実に仕留めるためのポイントを徹底解説します。
これを読めば、次の釣行がもっと楽しく、そして釣果アップ間違いなし。ぜひお楽しみに!