ついに、いよいよ…待ってました。
アルファタックルの大人気カワハギロッド「アルファソニックカワハギ」が2025年リニューアル。
上記動画は、大人気釣りガールのフッチーこと渕上 万莉さんと、アルファタックル フィールドスタッフの和田 勝也さんが、「25 アルファソニック カワハギ」を使用しながら楽しくカワハギを攻略しているもの。
動画でしか感じることのできないロッドの感度や曲がりは上記で見て頂くとして、今記事では「25 アルファソニック カワハギ」の詳細をご紹介。
25 アルファソニック カワハギ【アルファタックル】
前作より、レングス、ロッドアクション、ブランク素材、ガイドセッティング…ロッドを構成するすべての要素を再検証し、進化…もとい、深化した「アルファソニックカワハギ」。
アルファタックル公式「25 アルファソニックカワハギ」詳細ページはこちら
最大の特長は穂先にアリ
前モデルから人気を博していた理由が、超高感度穂先“CTS（コンポジットチタニウムソリッドトップ）”。
その名の通り感度の良いチタンソリッドで、柔軟で高耐久。カワハギのカリカリ…ザラザラ…としたアタリを手感度で伝えてくれ、そこから食い込めば穂先がアタリを豊かに表現してくれる…と。
通常カワハギロッドは、手感度を取れば目感度を、目感度を取れば手感度を犠牲にしてしまうジレンマが付きまとうのだが、「アルファソニック カワハギ」は、その2つの感度を高次元で両立しているのも、所持者が多い理由なのかも。
操作性のよいグリップ周り
また、カワハギ釣りは操作性が重視される釣り。
その点も抜かりなく、全体のロッドバランスは当然のことながら、操作性に優れたリールシート“CS45-T”を採用。
リールなしではありますが、実際に握ってみると非常に手のひらに馴染む。ビギナーの人から、スナイパー持ちを得意とする上級者まで満足できる持ちやすさに感じます。
2アイテムでラインナップ
タフコンディション、尺ハギにフォーカスを当てた新スタンダード。
タフ化する全国のフィードにおいて、従来の激しく叩く釣法から優しく、そしてゼロ-マイナスの釣りが見直されるようになってきた。
MHよりも柔軟に仕上げたCTS(コンポジット・チタニウム・ソリッド)の目感度は、アングラーにシビアなカワハギからのシグナルをアングラーの想定を超えて的確に伝えてくる。
また、柔軟に仕上がった調子は関西以西の尺ハギをいなしながら捕ることにもベストなアクションとなっている。
| 全長(m) | 継数(本) | 仕舞(cm) | 標準自重(g) | 先径(mm) | 元径(mm) | 錘負荷(号) | L1(mm) | L2(mm) | メーカー希望小売価格(税別) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.75 | 2(B) | 142 | 100 | 1.5 | 11.9 | 25-35 | 420 | 290 | 44,000 |
悶絶ワッペンから尺ハギまで攻略するオールラウンダー。
ボトム・宙・キャストと全てをそつなくこなす究極スタンダードモデルMHが173レングスになってモデルチェンジ。
| 全長(m) | 継数(本) | 仕舞(cm) | 標準自重(g) | 先径(mm) | 元径(mm) | 錘負荷(号) | L1(mm) | L2(mm) | メーカー希望小売価格(税別) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.73 | 2(B) | 141 | 105 | 1.3 | 13 | 25-40 | 400 | 270 | 44,000 |
2025年、カワハギマニア大注目ロッド
以上、アルファタックルの大人気モデル「アルファソニックカワハギ」を紹介しました。
価格はメーカー希望価格44,000円（税別）と少し高く感じますが、機能と価格のバランスを見るとコスパに優れているのでは？
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
