【編集記者がマジで欲しい竿】持ってみたらホントによかった! 至高の振り出し竿「がま磯 アテンダー3」にヒラマサを上げる強靭なモデルが新たに追加!

がまかつから発売されている、至高の振り出し竿「がま磯 アテンダー3」。

出典:がまかつ

究極の曲がりを実現させる技術と素材

究極と言える曲がりを実現させる、ASD(アクティブサスデザイン)の進化系「ウルトラASD」と言う、最新の技術と超高性能素材を採用したロッドで、すでに多くのアングラーを唸らせています。

▲ウルトラASD(アクティブサスデザイン)
振出竿のポテンシャルを限界まで引き出す「ウルトラASD」を搭載。振出竿のスムーズな曲がりのネックになる継ぎ目の段差(クリアランス)を極限まで削減。その上、継ぎ目の材料に衝撃吸収性の高い特殊素材を使うことで、硬さを出すことなく、がま磯史上最もスムーズに曲がりこむ、まさにワンピースロッドのような応力伝達を可能にしました。継ぎ目の硬さの違いで竿の曲がりが止まることがないので、魚の不意なつっこみでもしっかりと竿全体で受け止め魚を浮かせます

 

そんな「がま磯 アテンダー3」から新しく発売されたモデルの中で、ひと際注目されているのが2.75号。

なぜ、そんなに注目されているかと言うと、2.75号と言う細さで、何とヒラマサの10kgオーバーが釣り上げられたからなのです!

巨大ヒラマサを仕留めた動画

その大きさは、何と最大115cm…、で、デカ過ぎる。

この大きさのヒラマサが2.75号の竿で獲れるなんて、正直驚きしかありません。

磯竿の2.75号でヒラマサ、しかも11kgを釣るなんて…。

ちょっとヤバ過ぎませんか?

▲北村 憲一 (きたむら けんいち) 四国西南部のデカ尾長ハンター。尾長グレの自己記録は沖ノ島の二並島・東のハナで仕留めた65.5cm。北部九州や山陰のヒラマサ釣りにも精通し、これまで仕留めたヒラマサの自己記録は95cm。師匠は松田稔。がまかつテクニカルインストラクター。名釣会会長

「がま磯 アテンダー3 2.75号」を実際に触ってみた

この動画を見てから、ずっと「がま磯 アテンダー3」の2.75号が気になっていました。

 

そんな筆者にこの竿を触らせていただける機会が。それは、「フィッシングショーOSAKA2025」です。

▲今年も盛り上がった「フィッシングショーOSAKA2025」。がまかつブースでは最新のアイテムがズラリと並んでいました

▲「がま磯 アテンダー3」が置いているコーナーにはたくさんの人がいました

我慢できない筆者はスタッフさんにお願いして、触らせていただくことに…。しかも曲げさせてもらえました!

そんなに曲がり込んでいないように見えるかもしれませんが、実はかなり力をいれているのです。

スタッフの方からも「まだまだいけるよ」と言われてしまった筆者(笑)。

2.75号ってこんなに強かったっけ? と言うのが持ってみた感想。

この細さでこんなに強いとは…。これなら、10kgオーバーのヒラマサを上げることができるのも分かりました。

 

いやー、欲しい(笑)。

これでヒラマサを釣ってみたい。和歌山南部や高知のスルスルスルルーでシブダイやタマミを狙ってみたい、そう思った筆者でした。

気になる値段やスペックは?
「がま磯 アテンダー3」の料金やスペックなど、かなり気になるところですが、それはがまかつの公式サイトにて。
詳しい情報はこちらをクリック

がまかつ公式「がま磯 アテンダー3」の詳細ページはこちら

がまかつ公式「がま磯 アテンダー3」の特設ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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