春は各魚ともに食いが上向く季節です。

マダイも乗っ込みを控えて、荒食いモードに入る時期ですね。

日本海のディープタイラバでは、好釣果が出始めていますが、つい先日は好調を通り越して「入れ食い！」レベルの驚愕の釣果が飛び出しました！

その便りがあったのは、越前白浜漁港から出船の、つり船福丸。

ここでは、ほかの敦賀や越前エリアと同じように、午前便でのドテラ流しのタイラバも出船していますが、大爆釣となったのは、深夜から朝までの深夜便「ナイトタイラバ」です。

怒涛の入れ食い！　ナイトタイラバ

そのXデー第一弾となったのは、4月5日。

この日は船中8人で開始から、ボツボツと釣れだして、後半は仕かけを下ろせばアタる、1投1尾の超入れ食い。

大型まじりでトップは13尾の2ケタ釣果、そして特筆すべきは、少ない人でも8尾！　と船中全員がクーラー満タンの釣果。

船中トータルでは80尾オーバーで、1人平均10尾という驚愕の釣果です。

春のタイラバシーズンは、ようやく本格化し始めたばかりですが、いきなりの爆釣は今シーズンの大当たり年を予感させる朗報。

この先、まだまだXデーの第2弾、3弾とマダイの大釣りも期待できそうです。

デイもイイけど、漁火を点けて狙う風情ある「ナイトタイラバ」、今なら良型マダイの爆釣も十分期待できそうですよ！