これからのイカメタルシーズンに向けて、準備は万全でしょうか？
イカメタルは、スッテやドロッパーを頻繁に交換し、手返しよく釣り続けることが釣果に直結する釣りです。 しかし、そんな手返しを阻む意外な悩みが「ロッドの置き場所問題」ではないでしょうか？
船上では、大切なロッドを船べりに立て掛けたりすると傷つきや破損のリスクも、そして何より置き場所に困って、エギやスッテの交換に集中できない経験はありませんか？
この悩みを解決し、イカメタルの効率を劇的に向上させるのが、明邦化学工業の「ロッドスタンド Slideシリーズ」です。その名の通りスタンド本体が傾くことで、手返しを飛躍的に向上させる機能を持っています。
イカメタルに「傾くロッドスタンド」が必須な理由
イカメタルにおいて、スッテやドロッパーの交換は頻繁に行われます。 この際、ロッドの取り扱いに手間取ると、貴重な実釣時間が失われ、釣果に影響が出てしまいます。
スライドスタイルのロッドスタンドは、スタンド自体が前方に傾く（倒れる）のが最大の特徴です。 これにより、仕掛けやルアー交換時にロッドの先端（ティップ）が揺れて、ラインが絡んでしまうトラブルを大幅に減らすことができます。
特にイカメタルのようにエギやスッテの交換、リーダーシステムを組み直す場面が多い釣りではティップにラインが絡むと、時間のロスに繋がります。 ロッドが前傾することで、こうした面倒なトラブルを減らせることができるのです。
ロッドスタンドにロッドを立てておけば、両手が空くため、ルアー交換や仕掛けの準備が、かなり楽になります。 さらに、スライドスタイルはロッドの先端が前に倒れる分、ロッドを差しやすく、仕掛け交換やルアーチェンジがスムーズに行えます。 この手返しの向上は、結果的に実釣時間を増やし、「もう1パイ」と釣れる可能性を高めます。 イカメタルにおいて、この手返しのよさは釣果を大きく左右する重要な要素です。
大切なロッドを地面に直置きする不安を解消し、安心して立てかけることができます。 傷つきや破損のリスクを考えると、決して高い買い物ではありません。
このロッドスタンドは、オカッパリはもちろん、イカメタルでメインとなる船釣りでも大いに活躍します。 装着方向を3方向に設定できるため、当日決まった釣座でも使いやすい方向に合わせて、方向を変えることができるのも魅力です。
明邦化学工業のロッドスタンドシリーズ
明邦化学工業の「バケットマウス」や「ランガンシステムBOX」といったタックルボックスをお持ちであれば、専用のロッドスタンドが簡単に取り付け可能です。 工具も不要で、誰でも簡単に装着できます。
「ロッドスタンドBM-250Light/300Light」といった定番モデルのほか、傾く「スライドスタイル」としては「ロッドスタンドBM-240Slide」が初登場し、その後、口径が大きくなった「ロッドスタンドBM-290Slide」が登場しています。 さらに、昨年新製品として、「BM-240Slide」にプロテクトキャップが搭載され、リニューアルされた「ロッドスタンドBM-245Slide」が発売されました。 差し込み口のプロテクトキャップにより、ロッドやリールに傷が付きにくいのも特長です。
これらのスライドスタイルロッドスタンドは、スタンド本体の両サイドにオプションパーツが装着できる多目的ホルダーを搭載しており、自由にカスタムすることも可能です。
イカメタルで快適かつ効率的に釣果を伸ばすなら、「傾くロッドスタンド」はまさに革命的なアイテムです。 まだロッドスタンドを持っていない方、特にスライドスタイルの便利さを知らない方は、ぜひこの機会に導入を検討してみてください。
きっと、釣りがもっと楽しく、より快適なものになるはずです。
スペック
出典：明邦化学工業「ロッドスタンドBM-245Slide」
| サイズ | 素材 | カラー | メーカー販売価格（税込） |
|---|---|---|---|
| 74×63×273mm | スタンド本体、アタッチメント：ポリカーボネート樹脂 キャップ：エラストマ―樹脂 |
クリアブラック クリア |
2640円 |
明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-245 Slide」の詳細ページはこちら
出典：明邦化学工業「ロッドスタンドBM-290Slide」
| サイズ | 素材 | カラー | 価格（税込） |
| 85×75×327mm | スタンド本体、アタッチメント：ポリカーボネート樹脂 キャップ：エラストマ―樹脂 |
クリアブラック クリア |
3080円 |
明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-290 Slide」の詳細ページはこちら
