駐車場にトイレ、管理棟には売店や休憩スペースアリ!一部、屋根アリの場所がある、梅雨時期でもファミリーで楽しめる釣り場を紹介

本格的な夏を前に、関西も梅雨入りとなりました。

釣り人からは、テンションの下がる時期ですが、意外と雨でも楽しめる釣り場が多いのも事実。

今回はその中から、オススメの釣り公園を紹介したいと思います。

ファミリーにもかなりオススメなので、ぜひチェックしてみてください。

尼崎市立魚つり公園

関西の方なら、ご存知の釣り公園「尼崎市立魚つり公園」。

これからの時期は、チヌやハネ、サビキ釣りでアジ、イワシ、サッパなどなど、いろんなターゲットが狙える釣り公園です。

雨でも安心な理由

タイトルにもあるように、雨でも安心して楽しめる理由がいくつかあります。

まずは釣り場。

管理棟から釣り場まで桟橋を渡り、スロープを下っていくのですが、このスロープの下にも釣り場があり、この辺りは2階建てのようになっており、いわゆる1階部分は屋根の下で釣りができるという仕組み。

ここでは、多少の雨でも、家族でゆっくり楽しむことができるのです。よほどの横殴りにならなければ大丈夫そう。

夏場の日差しから逃げるのにも最適ですよ。

で、次は管理棟があるということ。

この管理棟は、釣り公園の入り口にもなっていて、売店や自動販売機、トイレ、休憩スペースも完備されています。

ここでは、当然屋内なので、釣りに飽きたお子さんや奥様がゆっくり快適に過ごすことのできるオアシスとなっています。

また釣り公園のさかざまな情報が集まっているので、釣果を伸ばすためにもチェックしておきましょう。

この尼崎市立魚つり公園では、このように梅雨時期でも安心の要素があって、少し雨模様でも行ってみたい釣り場です!

釣り場探しにお困りの方は、ぜひここも候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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