イカがどこで、どれだけ釣れているか丸分かり!【船イカの現状と傾向 6月最新版】

今年も盛り上がりを見せる、イカメタル・オモリグゲーム!

どのエリアでどれだけ釣れているか? を、日々チェックしている人が多いのではないでしょうか!

そこで今回は、つりそくに加盟していただいている船宿の生の釣果情報をお届け!

紹介するエリアは鳥取、兵庫、京都、福井、和歌山、福岡の6エリア。ぜひ釣行の参考にしてみてください!

福岡・玄界灘エリア

ついにケンサキイカが本格シーズンイン!

入れ食い状態で、クーラー満タンになる人も続出。
大剣もポツポツ混じっていて、良型も狙えそうですよ!

鳥取エリア

胴長20~25cm主体で、中には大剣も混じっています!

数はよい人10~20パイ。スルメも同数程度釣れている状況で、アタリも多くお土産には困らなさそうです。

また、尺~ギガアジも釣れているので、バチコン仕掛けも忍ばせておくといい思いができるかも。

兵庫・兵庫北部エリア

スルメイカ釣りを楽しむならココ!

よい人3ケタ釣果で、中には5ハイ前後ケンサキイカが混じっているようす。

アタリが多く、スルメイカが美味な今のシーズン。釣行の価値アリです!

京都・京丹後エリア

こちらのエリアもスルメイカの割合が高め。

10~30パイ釣れて、その中にポツポツケンサキイカが混じっています。

京都・宮津~舞鶴エリア

こちらのエリアはケンサキイカの割合が高く、よい人で5~10パイ前後。型がよく、大剣混じりで30~40cm前後の良型が釣れています!

スルメもポツポツ混じっています。

福井・高浜~大島~小浜エリア

深場のポイントはスルメイカがメイン。
胴長15~25cm中心のスルメイカが、よい人50~70パイ! その中でポツポツとケンサキイカが混じっています。

浅場はケンサキイカがメイン。
大剣混じりでよい人5~10パイ前後、よい日は20パイ前後も。スルメはポツポツ混じります。

福井・敦賀~越前エリア

越前はケンサキイカの比率が急上昇中。
竿頭が50~60パイ釣ったイカの内、7割前後がケンサキイカ!

敦賀はよい人でケンサキイカ10パイ前後(大剣混じり)。スルメもポツポツ。

和歌山・南紀エリア

例年より1カ月ほど早いスタート!

よい人ケンサキイカ20パイ前後で、スルメイカが同じくらい釣れている状況です。

 

以上! 各エリアの船イカ釣果の生情報でした!

今後の釣行の参考にしてみてくださいね。

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