釣具店スタッフ力説!「ぶっちゃけお金を掛けるべきアイテムは?」

前回も好評だった釣具店スタッフに、色々「ぶっちゃけ」てもらうこの企画。

今回は、「ぶっちゃけお金を掛けるべきアイテムは?」という質問を、つり具のマルニシ和歌山インター店のスタッフ小谷(こだに)さんにしてみました!

魚に近い所からお金を掛けるべし!

お金を掛けるべき! と紹介してくれたのは、道糸の先に結ぶ“リーダー(ハリス)”と釣り針

つまり、魚との距離が近いところにお金を掛けるべき、とのことです。

小谷さん曰く、特に価格差が性能に表れるのがリーダーと言います。

と言うのも、小谷さん自身、エサもルアーも楽しむマルチアングラーなのですが、特に磯でのフカセ釣りでリーダーの重要性を感じているそうで。

「磯でのフカセ釣りは、根ズレ必至の釣り。だからこそ、擦れた際に1秒持つか、5秒持つかで魚のキャッチ率が大きく変わります」とも。

リールやロッドでのやりとりは技術でもカバーできることができますが、リーダーやフックに関しては道具に頼ることが釣果に繋がる、と熱く語ってくださいました!

まずはハリスとフックの見直しを!

根ズレで逃してしまった魚や、フッキング時にフックアウトしてしまったあの魚も、屈強なリーダーがあれば獲れていたのかも?

そして、あのフックがあればあのバイトも絡め獲れて、折れることなく、伸びずに手元まで寄せられたのかも。

ぜひ、次回釣行までに、ハリスとフックの見直しをしてみてはいかがでしょうか。

つり具のマルニシ和歌山インター店へのアクセス

 

入荷情報やイベント情報など
情報盛りだくさんのSNSもチェック!

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!