知多のエキスパートが明石に初挑戦で見事、竿頭!旬のマダコ釣りレポート

つりそく編集部の中村です。

海上釣り堀のエキスパートである、愛知・知多在住の加納貴幸さん。

以前から、地元のマダコ釣りにお誘いいただいていて、7月24日に予定していたのですが、知多の釣況があまりよくなく、釣り場を変更することに。加納さんが、「1度明石で釣りをしたい」とのことで、加納さんの釣友であり、弊社の名田社長と加納さん夫婦、記者の4人で、明石の魚英へ行ってきました。

平日にも関わらず、大船団の明石沖

4時に駐車場に集合し、受付を済ませて、5時出船。20分ほどで明石沖のポイントへ到着。水深は20m。口火を切ったのは、加納さんでした。

できるだけキャストして、遠くのタコも乗せていく作戦で、誘いは激しくなく優しい感じ。コツコツと数を積み上げていく加納さんを横目に、焦りを隠せない地元勢の記者と名田社長。

すると、記者に1パイ目がきて、ひと安心。その後、奥さんにも良型、名田社長にもマダコが掛かりました。

記者も食べ頃サイズをキャッチ

加納さんと名田社長がダブルヒット!

船長によると、朝のポイントは型狙いではなく、数釣りができるとのことで、食べ頃サイズがポンポンっと記者にも数ハイきた後、トモの奥さんが、大きく竿を曲げているではありませんか。500g級の良型を上げていました。お見事!

奥さんが良型マダコをゲット!

加納さんはと言うと、順調に数を重ね、すでにツ抜け。使用している仕かけを聞くと、「地元の懇意にしている船宿さんで、最近のヒットカラーとのことで、もらった仕かけ」だそう。ほぼ一択で釣れていたので、これが当たりスッテ&カラーであったことは間違いない模様。ちなみに奥さんも同じスッテを使われていました。

ヒットアイテムはハピタコのピンクレモン

10時頃に鹿ノ瀬にポイント移動。水深5mの浅い場所で、良型を掛けマクる加納氏。いやー、素晴らしかったです!やはり、釣りがお上手な人は、どこで釣りをしても、しっかり釣られます。

結果、加納氏は17ハイでダントツの竿頭。全員お土産はゲットできましたが、差が付きすぎ…これはリベンジ確定、精進します。

後半に加納氏が上げた良型のマダコ!

と言うことで、マダコは良型も多くなってきて、まだまだ好調! ぜひ、皆さんも旬のマダコ釣りを楽しんでください!

暑かったけど、楽しかったです!

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