待ちに待った大型連休も、あっという間にもう終わり。この連休を使って、いつもより遠い場所まで足を伸ばした! なんて人も多いのではないでしょうか。
かく言う記者もその1人。1泊2日で軽い遠征をしたのですが…。ビジホ代、馬鹿にならないなぁと思ったんです。

△写真はイメージ
目的地周辺にあるビジネスホテルの素泊まりの相場が1人約8,000~10,000円。結構する。
かといって、値段を抑えるために車中泊をしたりネットカフェを使うのも、結局疲れが取れないので嫌なんです。車にはインターネットもないし、シャワーも浴びられないですし。
……そんな同じ経験をした人に知って欲しい、いや、知っておくべき素泊まり宿があるんです。
GATE80 マエノリ・アトハク
「GATE80 マエノリ・アトハク」は格安素泊まり宿。
その価格、ナント1泊最安1,650円(年パス使用)。もちろん安さには理由があって、セルフで行わなければいけないことが多かったり、食事の提供やアメニティ(部屋着、スリッパ、シャンプーリンスなど)がなかったり。
それさえ気にならなければ、空調の効いた個室で柔らかい布団で寝られるし、シャワーも浴びられる最高の宿なんです。
宿泊費でお金が浮く幸せ
先ほどは最安値で1,650円(年パスチケット1回分使用)と言いましたが、大型連休などの繁忙期は3回分使用(平日パスで4,950円)になります。それでも相場の半分。
浮いた数千円が釣具や釣行費に使えるって、素晴らしい!
実は記者、GATE80の年パスは持っていたんです。ただ、釣り場の近くになかったんですよね…残念。
ちなみに、GATE80は今現在、米子(鳥取)・串本(和歌山)・舞鶴(京都)・長居(大阪)・香住(兵庫)・伊勢志摩(三重)の6拠点で展開。しかも、今後は九州・長崎と、四国・徳島にも拠点が増えることが確定。
GATE80の年パスは1度購入すれば、全ての拠点で使えます。上記の拠点はどこも海が近い場所にあるので、船釣りをメインで楽しんでいる人にとっては使い勝手がよいのでは?
次回の遠征釣行をオトクに!
以上、この連休にホテルの金額に困った人に知っておいて欲しい素泊まり宿「GATE80 マエノリ・アトハク」の紹介でした。
次はシルバーウィークかな? ぜひ、チェックを。