堤防や釣り公園、船からのエギングでアオリイカと並んで人気のターゲット、コウイカ。 ずんぐりむっくりした体型で、ジェット噴射もパワフル!食べても肉厚で甘くて美味しい、魅力いっぱいのイカですよね。
コウイカと並んで、「モンゴウイカ」という名前もよく耳にするはず。スーパーとかでは、モンゴウイカがよく並んでいるイメージですよね。
見た目がそっくりで、正直どっちがどっちか分からない…。今さら「違いって何?」なんて、ちょっと聞きにくい…。 そう思っていたあなた!実はその2種類、ちゃんと見分けるポイントがあるんです。
今回は、そんなコウイカとモンゴウイカの違いを、誰でも分かるようにスッキリ解説します!
そもそも「コウイカ」と「モンゴウイカ」は別のイカ?

さあ、これはどっちでしょうか…
結論から言うと、私たちが普段「コウイカ」と呼んでいるイカと、「モンゴウイカ」と呼ばれているイカは、学術的にも違う種類のイカです。
どちらも「コウイカ目コウイカ科」に属する親戚のようなものですが、生物学上の「種」が異なります。
標準和名:コウイカ
別名:スミイカ(関東地方でよく呼ばれます)
標準和名:カミナリイカ
「モンゴウイカ」というのは、このカミナリイカの地方名(別名)なんです。
ややこしい原因は、この「モンゴウイカ」という呼び名が広く浸透しているからなんですね。この記事では、分かりやすく一般的な呼び名の「コウイカ」と「モンゴウイカ(カミナリイカ)」として解説していきます。
1番分かりやすい!見分け方の決定的ポイントは「背中の模様」
釣れたイカがどっちなのかを判断する、最も簡単で確実な方法。それは背中の模様を見ることです!
コウイカの背中には、細い横縞模様(しましまもよう)が入っています。 普段は薄くて見えにくいこともありますが、釣り上げられた時や興奮した時に、この模様がクッキリと浮かび上がります。
一方、モンゴウイカ(カミナリイカ)の背中には、**眼のような丸い模様(眼状紋・がんじょうもん)**があります。 また、名前の由来にもなったとされる、白い雷のような模様が散らばっているのも大きな特徴です。この模様はコウイカにはありません。
迷ったら背中を見る!
横シマ → コウイカ
丸い目玉模様 → モンゴウイカ(カミナリイカ)
これだけ覚えておけば、もう迷うことはありません!
これであなたもコウイカマスター!
コウイカとモンゴウイカ(カミナリイカ)は違う種類のイカ!
1番の見分け方は背中の模様!「横シマ」がコウイカ、「目玉模様」がモンゴウイカ!
どちらも釣って楽しく、食べて美味しい最高のターゲット!
これでもう、釣れたイカを前にして迷うことはありませんね! 違いを知って釣りをすると、楽しさも倍増するはずです。ぜひ次の釣行で、釣れたイカの背中をじっくり観察して、仲間や家族に教えてあげてください!