アングラーなら誰もが1度は見たことがある光景。それは、完璧に整理したはずのタックルボックスの隅に残る、中途半端な「すき間」。そして、そのスペースでやるせなく転がるタイラバヘッドたち。
そもそもタイラバヘッドは、ただ釣りをするだけでも塗装が剥げてしまう宿命にある。だからこそアングラーは思うのだ。「せめて収納時だけは、何にもぶつけずに、完璧に守りたい」と。
その願いと、ボックス内のデッドスペース問題を一挙に解決するのが、明邦化学工業の「タイラバヘッドケースシリーズ」だ。これは単なる収納ケースではない。
あなたのタックルシステムを完璧な姿へと進化させる、最後のワンピースであると、思っている。
“立てる収納”が、デッドスペースを“1軍指定席”に変える
このケースの真価は、明邦化学工業が誇る「ランガンシステムボックス」や「バケットマウス」シリーズと組み合わせた時にこそ発揮される。
例えば、「VS-7070N」や「VS-7055N」のボックス下段。ほかのケースでは持て余しがちだったこの”すき間”に、「タイラバヘッドケース」は「立てて」見事にジャストフィット。
これまでデッドスペースだった場所が、傷ひとつない美しい1軍ヘッドたちが並ぶ指定席に変わる。この瞬間、あなたのタックルシステムは、寸分の隙もない完璧な収納へと昇華するのだ。
1マスに1個、独立したフタ付きで収納されたヘッドは、もはや「探す」対象ではない。そこにあるのは、戦況に応じて最適な一手となるヘッドを、余裕をもって「選ぶ」という、スマートなアングラーの姿だ。
船長の「はい、どうぞ!」の声に即座に対応できるアドバンテージは、釣果に直結すると言っても過言ではないだろう。
高価なタングステンヘッド、自己記録を更新した思い出のヘッド…。そのひとつひとつを衝撃から完全に保護する”個室管理”は、アングラーの資産と記憶を守るための、メーカーとしての強い信念の表れだ。
タックルボックスの最後の”すき間”を埋め、あなたのタイラバゲームをさらに上のステージへと引き上げる「タイラバヘッドケース」。その完璧なシステム収納を、ぜひ体感してみてほしい。
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品名 | サイズ | 素材 | 価格(税込) |
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タイラバヘッドケース6 | 180×42×34mm | ポリプロピレン | 385円 |
タイラバヘッドケース7 | 180×36×30mm |
明邦化学工業公式「タイラバヘッドケース6」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「タイラバヘッドケース7」の詳細ページはこちら
