日ごろから、釣具の検索をしていても、モノによっては、サイズ感というのは伝わりにくいもので…。
オンラインショップで購入する機会も増えているからこそ、失敗も怖い。
最近では、テーマパークや家具屋さんなどで、AR技術を活用し、カメラを通して、実際にそこにあるかのように3Dのオブジェクトが表示されるといったサービスが増えています。
家具などは、実際に持ち帰ると、意外と大きかったなんて失敗も聞いたことがあると思います。
実は、そのAR技術を釣具でも、と活用し始めたメーカーがあります。
新たに始まったこのサービス。どうやって使うかと言うと。
製品ページに入り、下部にスクロール
「3Dを見る」をタップ
右下の立方体マークをタップ、すると…
するとカメラの向こうに、アイテムの3Dオブジェクトが出現するのです。アイテムを置く場所も変更でき、使う状況をイメージして見ることができますね。
なので、こんなことも!
多少の誤差はあるでしょうが、使用のイメージを想像するのには嬉しいサービスですよね。
元々、3Dデータをページ上に公開していたアイテムは、すべて対応しているようで、ラークシリーズもバッチリ見ることができます。
常に新たなアイテムを開発し続ける、第一精工。
第一精工がスタートしたこのARサービスは、そんな釣り人の”ちょっとしたガッカリ”を”確かな満足”に変えてくれる、非常に心のこもった取り組みです。
卓越したアイデアと技術力で、常に私たちのフィッシングライフを豊かにしてくれる同社から、今後も目が離せませんね。さあ、あなたのスマホを手に取り、未来の釣具選びを体験してみては?