確かに、これは分かりやすい。ARビューでアイテムのサイズ感がまるわかり!

日ごろから、釣具の検索をしていても、モノによっては、サイズ感というのは伝わりにくいもので…。

オンラインショップで購入する機会も増えているからこそ、失敗も怖い。

最近では、テーマパークや家具屋さんなどで、AR技術を活用し、カメラを通して、実際にそこにあるかのように3Dのオブジェクトが表示されるといったサービスが増えています。

家具などは、実際に持ち帰ると、意外と大きかったなんて失敗も聞いたことがあると思います。

実は、そのAR技術を釣具でも、と活用し始めたメーカーがあります。

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

新たに始まったこのサービス。どうやって使うかと言うと。

製品ページに入り、下部にスクロール

「3Dを見る」をタップ

右下の立方体マークをタップ、すると…

 

するとカメラの向こうに、アイテムの3Dオブジェクトが出現するのです。アイテムを置く場所も変更でき、使う状況をイメージして見ることができますね。

なので、こんなことも!

多少の誤差はあるでしょうが、使用のイメージを想像するのには嬉しいサービスですよね。

元々、3Dデータをページ上に公開していたアイテムは、すべて対応しているようで、ラークシリーズもバッチリ見ることができます。

常に新たなアイテムを開発し続ける、第一精工。

第一精工がスタートしたこのARサービスは、そんな釣り人の”ちょっとしたガッカリ”を”確かな満足”に変えてくれる、非常に心のこもった取り組みです。
卓越したアイデアと技術力で、常に私たちのフィッシングライフを豊かにしてくれる同社から、今後も目が離せませんね。さあ、あなたのスマホを手に取り、未来の釣具選びを体験してみては?

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