「ノットアシスト2.0」の限界って?スペックの上限と下限を検証した動画が面白い

「ノットアシスト2.0」を愛用の皆さん。どこまで使いこなしていますか?

「細い糸は結びにくい」、「もっと太いラインは無理なんじゃ…?」そんな疑問の声に応えるべく、開発元である第一精工が、まさに「限界」を超えた極限の検証に挑む動画を公開しました!

 

今回「DaiichiSeikoOfficial」でアップされた「ノットアシスト2.0で細糸太糸を結ぶことは不可能なのか…?」では、ユーザーからのリクエストに応える形で、「最大スペック」と「最小スペック」のラインをあえて選び、そのFGノットの結び心地を徹底検証。

果たして「ノットアシスト2.0」は、この過酷な検証を乗り越えることができるのでしょうか!?

【検証1】PE6号×ナイロン70lb!まさかのモンスターラインで限界を検証!

まず動画で登場するのは、ジギングなどで一部のアングラーが使うであろうPE6号とナイロン70lbリーダーという、まさに「モンスター級」の組み合わせです。
「ノットアシスト2.0」の最大対応スペックがPE6号、リーダー70lbとされていますが、実際にこの太さで綺麗に組むのは至難の業なのでは…?

動画では、「アームがすぐに締まってきてしまう」、「内蔵されたバネが糸のパワーに負けてしまう」といった極太ラインならではの具体的な課題が浮き彫りになります。

しかし、そこは開発元。

こうしたトラブルに対し、「太いPEはあまり巻きすぎなくて大丈夫」、「締まってきたら1度緩めて放出する」、「再度テンションを張り直す」といった、具体的な「コツ」が惜しみなく披露されています。

果たして、この「限界値」とも言えるラインは無事に結ばれるのか?

そして、その結び目の強度は?

アングラーなら誰もが息を飲むような、手に汗握る結びのプロセスは必見です!

【検証2】PE0.2号×フロロ2.5lb!想像を絶する極細ラインの難関を検証!

続いて、検証の舞台は一転。

真逆の極細ライン、PE0.2号とフロロカーボン2.5lbリーダーが登場します。この太さは発表されているスペック下限を下回る、いわゆる限界。

動画内でも「こんな糸、使ったことないな」と驚きの声が上がるほどの細さです。

極細ライン攻略のキーワードは、「優しく!優しく!優しく!ソフトに!」。

力を入れすぎず、中指で糸をコントロールしながら、優しく締めていくという、まさに「匠の技」が光ります。

最終的には、驚くべきことにこの極細ラインでもFGノットが結ばれ、その強度が「2.5kg以上あるんじゃないか」と評価されるほどの実力を見せつけます。

「不可能」を可能にするノットアシスト2.0の真価!

今回の検証動画で明らかになったのは、ノットアシスト2.0が「オーバースペック気味」の極太ラインから、「オーバースペックの逆気味」の極細ラインまで、実に幅広いラインに対応できるという驚きの事実です。

もちろん、それぞれに「コツ」は必要。特に細糸は力加減、太糸は途中のテンション調整が重要になります。

しかし、この動画を見れば、これまで「難しい」と感じていたラインシステムへの苦手意識が、きっと払拭されるはずです。

あなたもこの動画で、ノットアシスト2.0の秘められたポテンシャルと、あらゆるラインを結びこなす「究極のコツ」を学び、自身のフィッシングライフを次のレベルへと引き上げませんか?

今すぐ「DaiichiSeikoOfficial」チャンネルの動画をチェックして、あなたのノットスキルを飛躍的に向上させましょう!

 

第一精工公式「ノットアシスト2.0」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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