「結構デカかった!」はもう卒業!アングラーなら持っておきたい、釣果を“記録”に変える魔法のアイテム

「うわ、デカい!」「やった、自己ベストかも!」

釣り場でアドレナリンが駆け巡る瞬間、最高ですよね。 でも、その感動、家に帰って誰かに話すとき、正確に伝えられますか?

「腕くらいの長さはあったかな…」なんて、曖昧な記憶になっていませんか?釣りを始めたばかりの方にこそ知ってほしい、釣りの楽しさを増幅させてくれる魔法のアイテム、それが「メジャー」なんです。

なぜメジャーが必要なの?釣りがもっと楽しくなる3つの理由

「魚のサイズなんて、だいたいでよくない?」そう思うかもしれません。でも、メジャーを1つ持つだけで、あなたの釣りライフは劇的に変わります。

1. 「自己ベスト」という最高の目標ができる

釣りの上達は実感しにくいもの。でも、「先週釣ったアジより2cm大きい!」「50cmの壁をついに超えた!」といった具体的な数字は、あなたの成長をハッキリと証明してくれます。手尺や勘に頼らず、1cm単位で記録を更新していく喜びは、次なる1尾への最高のモチベーションになります。

2. 感動が「本物の記録」に変わる

思い出はいつか薄れますが、メジャーを当てて撮った1枚の写真は、色褪せることのない「記録」として残り続けます。SNSで仲間と釣果を共有するときも、「デカかった!」という言葉より、「65cmのシーバス!」という具体的な数字と写真の方が、説得力も「いいね!」の数も断然違うはずです。

3. 資源を守るアングラーの第一歩

釣り場によっては、「〇〇cm以下の魚はリリース」といったルールがあります。これは未来の釣り場を守るための大切な約束事。メジャーで正確なサイズを測ることは、ルールを守り、水中の恵みに感謝する責任あるアングラーの第一歩なのです。

写真映えも大事!どんなメジャーを選べばいい?

いざメジャーを買おうと思っても種類はさまざま。選ぶポイントは、「正確性」「使いやすさ」そしてやっぱり「写真映え」です。魚と一緒に写真を撮るなら、目盛りがハッキリと写るものがベスト。せっかくの記念フィッシュ、カッコよく写真に収めたいですよね!

迷ったらコレ!初心者にこそオススメしたい「ノギスケール」

「色々あって選べない…」そんなあなたに、自信を持ってオススメするのが、第一精工の「ノギスケール」です。

このメジャーのすごいところは、精密測定器の「ノギス」が一体になっている点です。

魚のアゴを固定して口の先端を0cmにピッタリ合わせられるので、「測り方の誤差」が生まれません。誰が測っても正確な長さを計測できる優れものです。

さらに、白地に黒の大きな目盛りと10cmごとの赤いラインは視認性抜群。夜間撮影でも光を反射しにくく、SNS映えするカッコいい写真が撮れること間違いなしです。

使わないときは丸めてコンパクトに収納できるので、ランガンにも最適。初めての1本として、後悔のない選択です。

「なんとなく」を卒業して、最高の思い出を記録しよう

メジャーは、単なる道具ではありません。あなたの成長を刻み、感動を記録し、未来の釣りを豊かにする最高のパートナーです。

次の釣行には、ぜひメジャーをタックルボックスに忍ばせてみてください。今までとは一味違う、新しい釣りの楽しさが待っていますよ!

第一精工公式「ノギスケール」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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