秋が深まり、釣り人にとってはまさにベストなタイミングがやってきました。青物、マダイ、アオリイカ…と、魅力的なターゲットがひしめく中で、今、大阪湾で最も熱いのがタチウオです。
奥深きタチウオ釣りの世界へようこそ
タチウオ釣りの魅力は、なんと言ってもその奥の深さ。 初心者の方でも、竿先に伝わる「ガツン!」という明確なアタリと、力強い引きを存分に楽しむことができます。一方で、百戦錬磨のベテランアングラーにとっては、刻一刻と変わる状況に合わせて誘いや仕掛けをアジャストし、釣りの「引き出し」を増やしていくテクニカルな面白さがあります。
数を伸ばすか、サイズを狙うか。その日のパターンをいち早く掴んで釣果を手にできる。そんなゲーム性の高さが、一番の魅力ではないでしょうか。
そして今、大阪湾では各地でタチウオの釣果が上向いていますが、釣果に安定感があり、良型もコンスタントに上がっているのが、泉南・小島漁港の「第二小島丸」です。
第二小島丸は、泉南・小島漁港から出船。 小島漁港からはタチウオの一級ポイントである「アカマツ」や「洲本沖」へのアクセスがよいため、魚影が濃いこれらのポイントでベストなタイミングで竿を出せますし、状況に応じてスピーディーにポイント移動も厭いません。

10月6日の釣果

10月7日の釣果

10月12日の釣果
実際、最近の釣果情報を見ても、指4本超の良型もコンスタントに混じっており、引き応えは十分。一度は釣ってみたい120cmオーバーのドラゴン級との遭遇も、決して夢ではありません。
数も竿頭で30~40尾超と、申し分ありません。

10月15日の釣果
第二小島丸の安定感のある釣果は釣り人に支持される1つの理由ですが、もう1点、安心感も大きいことも、常連さんはもちろん、初心者にもにベストマッチと言えます。

梶原健一船長
舵を握る梶原健一船長の、その日、その時に合った釣り方を、一人ひとりのレベルに合わせて具体的に教えてくれます。的確かつ丁寧なアドバイスは、初心者の方は安心して船釣りに挑戦でき、経験者の方も新たな攻略のヒントを得ることができます。
もちろん、乗船料8,000円(エサ・氷付き)というリーズナブルな価格設定や、無料駐車場、女性割引といった嬉しいサービスも健在です。
タチウオ釣りを始めてみたいという初心者の方も、彼女や奥様と一緒に釣りを楽しみたいという方も、もちろんベテラン釣り師も。サポート体制抜群の第二小島丸で秋のタチウオ釣りを満喫されてみてはいかがでしょうか!