「もし、釣り場が、極上のBBQ施設とキャンプ場を融合させたら…?」
釣り人なら誰もが1度は夢見るであろう、そんな願望を完璧に叶えてしまった施設が、大阪府最南端に爆誕しました。その名も「小島養漁場」。
あまりの快適さと楽しさに、体験した釣り人たちが「もう、ここしか来られへん…」と口を揃える、大進化した施設の全貌。そして、天国のような環境で繰り広げられた、爆風の中の挑戦の記録が今、この第一精工の動画に…。
まず度肝を抜かれるのが、海を一望できる屋根付きの巨大BBQエリア。天候を一切気にすることなく、最大48名が宴会を楽しめる広々とした空間です。
しかし、この施設の真骨頂はそこではありません。最大の魅力は、たった今釣り上げたばかりの魚を、その場でさばいて食べられること。
貸出のナイフとまな板で下処理をし、直火で焼き上げる。新鮮な魚がジュウっと音を立て、香ばしい香りが潮風と混じり合う…。さらに驚くべきは、ポテトや魚を揚げられる業務用のフライヤーまで完備しているという事実。
アジフライ、タチウオの天ぷら…想像しただけで、お腹が鳴りませんか?
「釣って、さばいて、食す」という、釣り人の究極の夢が、ここでは現実になります。
この施設の”ヤバさ”は、夜になるとさらに加速します。なんと、キャンプサイトは海に浮かぶ桟橋の上。
赤と黄色で分けられた区画内にテントを張れば、そこはもうあなただけの海上プライベート空間。寄せては返す波の音をBGMに眠りにつき、朝日で輝く水面と共に目覚める…。都会の喧騒から完全に隔離されたこの場所は、心と体をリフレッシュするのにこれ以上の環境はありません。
時間を忘れ、満点の星空の下で心ゆくまで釣りに没頭する…。そんな贅沢な時間が、あなたを待っています。
爆風タチウオチャレンジの結末は?
しかし、今回の動画は、ただ快適な施設を紹介するだけでは終わりません。
舞台は整った。狙うは、銀色に輝く刀「タチウオ」。ウキ釣りとテンヤでタチウオを狙います。
だが、彼らを待っていたのは、容赦なく吹き荒れる「爆風」と、エサ取り名人「フグ」の猛攻というあまりにも過酷な試練でした。
さぁ釣果はどうだったのでしょうか。
快適さを極めた楽園で繰り広げられる、釣り人たちの熱きドラマ。その結末は、ぜひご自身の目でお確かめください!