「パタン!」と閉じるストレス解消!明邦「トランスフォームA」の“ケース固定”ギミックが優秀だった

「ルアーを交換しようとした瞬間、風でワレットやケースのフタがパタンと閉じてしまう」

「ボックスの上に出しておいたケースが、風や不意の動作で倒れてスプーンが散乱…」

そんな悩みはありませんか?

先日登場し、話題となっている明邦化学工業の「トランスフォームA」。

このアイテムの真価は、ただ収納力があるだけではなく、付属するケースを「立ち上げたままガッチリ固定できる」ギミックを搭載。

このギミックにより、冒頭の課題を解決に導いてくれます。そこで今回は、その驚くほど簡単な固定方式を紹介。これを知れば、「トランスフォームA」が欲しくなるかもしれませんよ。

トランスフォームA

※「フラップボード」と「プラグハウス」は付属しておりません。

なぜケースが立てて固定されるのか…

注目するのはココ。

このジョイント部分がポイントで、ケースを起き上がらせて、上から差し込むようにすると、倒れず固定できるというもの。収納する時は、1度上に持ち上げてから倒すことで収納OK。

動画だと分かりやすい

 

…これが、「トランスフォームA」が誇る、ケースの固定ギミックです。

解説を見ていただければ分かる通り、これは単に「立てかけている」のではなく、本体に「カチッ」と物理的にロックされる。これが最大のポイントです。

「なるほど、こういう仕組みだったのか」 「ちゃんと固定されるのね」

そう納得していただけたのではないでしょうか。

これなら、不意の風が吹こうが、ちょっとボックスを揺らしてしまおうが、ケースが倒れてルアーが散乱する心配はありません。

「これなら風でも大丈夫」

この安心感こそが、アングラーを毎回の開け閉めの手間から解放し、釣りに集中させてくれる最大のメリット。 ストレスフリーなルアー交換を手に入れて、次の釣行をもっと快適に楽しみましょう。

サイズ カラー 付属品 メーカー販売価格(税込)
361×246×111mm ブラック アタッチメント2種 6600円

明邦化学工業公式「トランスフォームA」の詳細ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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