今、兵庫・明石沖の船釣りがめちゃくちゃアツいのをご存知ですか?
タチウオは連日好釣果が聞かれますし、ティップランのアオリイカもシーズン真っ盛り。どちらも魅力的ですが、今、「コレを狙うべき!」とオススメしたいターゲットがいます。
そう、「明石ダイ」です!
明石海峡の激流が育んだブランドマダイが、今、「ひとつテンヤ」で好調な釣れっぷりを見せているんです。



このマダイフィーバーを牽引しているのが、明石の超人気船「海蓮丸」。 関西最大級の6隻体制を誇り、あらゆる釣りに対応する海蓮丸ですが、ここ最近の「ひとつテンヤ便」の釣果が凄いことになっています。
直近の釣果ブログを覗いてみると… 「トップはマダイだけで10尾!」 「船中マダイ55尾!」 「トップ8尾、次点7尾」 といった威勢のいい数字がズラリと並びます。
9月の釣果では20尾超えという日もあるほど。まさにこの秋、マダイの活性が最高潮に達していると言えるでしょう。

9月17日は1人で27尾という記録も!
しかも、釣れているのは数だけではありません。「70cm近い良いサイズのマダイも上がっていました!」との報告もあり、数釣りだけでなく、強烈な引きをみせる良型・大型とのファイトも期待できる状況です。

10月20日には70cm近いマダイも登場!
■そもそも「ひとつテンヤ」ってどんな釣り?

「マダイが釣れているのは分かったけど、ひとつテンヤって難しそう…」 そう思っているビギナーの方もご安心ください。
「ひとつテンヤ」は、オモリと針が一体になった「テンヤ」と呼ばれるシンプルな仕掛けに、生きたエビ(もしくは冷凍エビ)を付けて狙う釣りです。
<ひとつテンヤの魅力>
仕掛けがシンプル:PEラインにリーダーを結び、テンヤを付けるだけ
エサが強力:マダイの大好物である「生きたエビ」を使うため、食い気が抜群
アタリがダイレクト:軽い仕掛けで底を取り、小さなアタリを掛けていくゲーム性の高さが魅力
「コンッ」という明確なアタリを捉えてフッキングが決まった瞬間は、まさに快感。繊細でありながら、マダイの強烈な引きをライトタックルでいなすスリリングなやり取りが、多くのアングラーを虜にしています。
海蓮丸の釣果を見ても、マダイだけでなく、メジロや高級根魚のアコウといった多彩なゲストも混じっており、何が釣れるか分からないドキドキ感もたまりません。


メジロなどの青物もまじります
■万全のサポート体制!「海蓮丸」なら初心者も安心
「明石の船釣りは初めてで不安…」という方にも、海蓮丸は自信を持ってオススメできます。
前述の通り、海蓮丸は6隻の船を所有しており、ターゲットや釣り方に合わせて最適な船で出船してくれます。 何より嬉しいのが、そのサポート体制。スタッフの方々が非常に親切で、初心者や女性アングラーでも安心して楽しめるようにサポートしてくれます。
「初めての方が最大55cmを釣りました!」という報告があったのも、この万全のサポート体制があってこそ。まさに「釣らせてくれる船」です。
■まとめ:このマダイフィーバー、乗り遅れ厳禁!
タチウオもアオリイカも好調ですが、マダイの釣果がこれほど安定しているチャンスは、そうそうありません。チャレンジするなら、この秋がオススメ。
「生きたエビ」の威力、そして「ひとつテンヤ」のゲーム性を、ぜひこの絶好調のタイミングで体験してみてください。美しい明石ダイの魚体と、強烈な引きがあなたを待っていますよ!























