まだ始まったばかり!「#第四回システム収納コンテスト」がアツい。いいね稼ぎじゃない、本気の“偏愛”をブツけてみませんか?

「釣りは準備から始まっている」とはよく言ったもので、われわれアングラーにとってタックルボックスは、ただの道具箱ではありません。それは、週末の釣行をシミュレートし、戦略を詰め込んだ「走る作戦基地」であり、自らの「偏愛」を表現するキャンバスでもあるのです。

特に、明邦化学工業の「バケットマウス」や「ランガンシステムボックス」は、その堅牢性と拡張性で多くのアングラーに愛用されています。オプションパーツを駆使し、シンデレラフィットするケースを探し求め、ステッカーチューンで個性を爆発させる…。そのこだわりは、時に“常軌を逸する”レベルに達することもあります。

そんなアングラーたちの「こだわり」が火花を散らす、アツいイベントが今年も帰ってきました。

それが明邦化学工業が開催する「第四回システム収納コンテスト」です。

もはや芸術の域。前回の「神収納」を振り返ってみましょう

このコンテストが注目される理由は、そのレベルの高さにあります。ただキレイに収納しているだけでは、並みいる猛者たちの中で埋もれてしまうかもしれません。

【快適な釣りは、タックルボックスの整理から】入賞者のタックルボックスを参考にすべし!「第三回システム収納コンテスト」に入賞したタックルボックスとは…

前回の「第三回」の受賞作を振り返ると、そのスゴさがよく分かります。

例えば、タイラバ仕様のボックス。一見すると整然と並んだケースですが、よく見ると「タイラバヘッドケースシリーズ」の取り出し口にキーホルダーのリングが装着されています。これにより、グローブをしたままでもヘッドをスムーズに取り出せるというのです。この「現場(船の上)でこそ活きる」細やかな配慮、シビれますね。

ほかにも、ボックス内にライトを完備した「ナイター仕様」など、いずれも「快適に釣りをする」という目的から逆算された機能美に溢れていました。

「第四回」の猛者よ、その“偏愛”を見せてください

そして現在、「第四回システム収納コンテスト」が絶賛開催中です(2025年11月30日まで)。

応募方法は至ってシンプルです。 明邦化学工業の公式インスタグラム(@meihokagaku_official)をフォローし、自慢の「バケットマウスシリーズ」または「ランガンシステムボックスシリーズ」の収納写真を、「#第四回システム収納コンテスト」のハッシュタグを付けて投稿するだけ。

「いや、自分のはそんな大したことないし…」

そう思ったアングラーも多いかもしれません。ですが、前回の受賞作を見て分かる通り、評価されるのは豪華なカスタムだけではありません。小さな工夫、ちょっとしたアイデア、あるいは「この釣りのために、ここまでやるか」という狂気にも似た情熱なのです。

あなたのその「こだわり」、もしかしたらほかの誰かがずっと探していた「答え」かもしれません。 豪華景品も用意されているようですが、それ以上に、ご自身のこだわりを全国のアングラーに見せつけるチャンスです。

さあ、今こそスマホを片手に、あなたの「作品」を投稿してみてはいかがでしょうか。 我々も、第四回ではどんな“ヤバい”収納が飛び出すのか、楽しみにしています。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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