「釣ったはいいけど、入らねぇ…」”太い”キハダの持ち帰りに悩む全アングラーへ。幅50cmの「スクエア型バッグ」が正解だった

キハダ釣りのハイシーズン!

ロッドやリールの準備は万端だと思います。では、釣っている「最中」や「」はどうだろう?

今回は、ファイトからキャッチ、そして持ち帰りまでに焦点を当てたプロックスの「縁の下の力持ち」的アイテムを3つ厳選してご紹介。

①「保冷ワイドスクエア鮪バッグ」“太い”キハダも丸ごと保冷

釣行後、念願の大物を釣った「後」のこと。

“釣った大物をどう持ち帰るか問題”は解決できていますか?

プロックスの「保冷ワイドスクエア鮪バッグ」は、そんな悩みを解決するために設計された専用キャリー。

最大の特長は、幅・高さが50cm角というワイドなスクエア形状。これにより、従来の細長いバッグでは入りきらなかった体高のある“太い”マグロもすっぽりと収納(長さ175cm対応)!

生地は、汚れに強く丈夫な防水ターポリンの間に断熱クッションを挟んだ3層構造。氷と魚をそのまま入れても臭いが移りにくく、優れた保冷力を発揮。

運搬のしやすさも秀逸!

積み下ろしに便利なサイド把手に加え、肩掛けベルトが2箇所に付いており、2人での安定した運搬が可能。使用後のお手入れが簡単な水抜き穴や、間口が広々開くダブルファスナーも実戦的です。

プロックス公式「保冷ワイドスクエア鮪バッグ」詳細ページはこちら

②「極厚ポリ袋」ヒレも怖くない! 破れ知らずのインナーバッグ

釣ったキハダをクーラーやフィッシュバッグに入れる際、鋭いヒレやエラで内側が傷ついたり、血液やヌメリで後片付けが大変になったりすることを防ぐのが、「極厚ポリ袋」。

一般的な厚手のゴミ袋が約0.04mm程度なのに対し、このアイテムは0.15mmと“極厚”仕様。非常に丈夫で、キハダだけではなく、ブリなど大型魚の収納にも安心して使えます。

「鮪用」は長さ2.4mというロングサイズで、大型のキハダもスッポリ。 前述した「保冷ワイドスクエア鮪バッグ」や大型クーラーのインナーとして使えば、バッグ本体を汚さず、後片付けの手間を劇的に削減してくれます!

プロックス公式「極厚ポリ袋」詳細ページはこちら

③「尻手ロープストレート」“タックル奉納”を防ぐ命綱

キハダの強烈なアタリや、船の揺れで、大切なロッドとリール一式が海に引きずり込まれる……。そんな最悪の事態「タックル奉納」を防ぐのが、「尻手ロープストレート」。

内部には強度の高いステンレスワイヤー芯が入っており、ナイロン製ロープとは安心感が段違い。

キハダ釣り、特に置き竿での使用を想定するなら、最大負荷80kgに対応する「φ3.0mm」タイプがオススメ

両端がカラビナ仕様になっており、ロッドの尻手環や船のキーパーなどにガッチリと取り付け可能です。

プロックス公式「尻手ロープストレート」詳細ページはこちら

プロックス

「釣りをもっとお手軽に……」のスローガンの元、お手軽プライス・高性能な製品開発に尽力しているブランド。堤防釣り、ソルトウォーターフィッシングはもちろん、様々なジャンルのエサ釣り、用品、便利グッズまで、あらゆるジャンルのアイテムをラインナップしている。

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