冬の釣りは、ターゲットが美味しくなる最高のシーズンである一方で、とにかく「寒い」!
防寒対策を怠ると、寒すぎて釣りに集中できず、せっかくの釣行が台無しになってしまいます。
特に、冷たい北風が吹き付ける船上では、耳や頭が冷え切り、痛みを感じることもあります。
私たちつりそく編集部のスタッフも、毎年冬の釣行には頭を悩ませてきましたが、筆者が「もうこれなしでは冬の釣りはできない!」と断言するほど手放せない最強の防寒アイテムがあります。それが「フライトキャップ」です。

冬の釣りが「格段に快適」になる秘密
フライトキャップは、元々飛行機のパイロットが極寒の環境で使うためにデザインされた帽子です。その構造が、冬の釣りの過酷な環境にマッチしています。

一般的なニット帽やキャップではカバーしきれない耳と首筋までを、厚いイヤーフラップ(耳当て)でしっかりと覆ってくれます。
体感温度が激変
耳からの冷え込みを徹底的に防ぐため、体感温度が格段に向上。これまで冬になると悩まされていた「耳が冷えて痛くなる」という悩みを一気に解消してくれました。

▲フライトキャップを愛用している、つりそく編集部の松井
フライトキャップは、防寒だけでなく、釣りの集中力を高めるという思わぬ効果もあります。
耳全体を覆うことで、冬の船上や磯で吹き付ける強烈な北風の音をシャットダウン。風切り音が減ることで、竿先のわずかなアタリや、水中の状況に意識を集中させることができます。
機能性とファッション性の両立
フライトキャップは、そのデザインがファッションアイテムとしても定着しています。 防寒機能に特化した裏地がファーやボア素材のタイプを選べば、暖かさは最強クラス。

さらに、ツバ付きのタイプを選べば、雨や雪、朝日などの眩しさも防いでくれるため、フィッシングギアとしての完成度も高まります。
このフライトキャップを使い始めてから、筆者の冬の釣りは格段に快適になり、釣果に集中できるようになりました。
皆さんもこの冬、従来の防寒対策にプラスワンで「フライトキャップ」デビューをしてみてはいかがでしょうか?
その暖かさと快適さに、きっと驚くはずです!
今、筆者は上記のフライトキャップを使用していますが、そろそろ買い替え時かなと思っていたところ。そんな筆者が今気になっているのが、がまかつの「キルティングボアキャップ LE9013」です。

出典:がまかつ
デザイン性もいいし、暖かそう。

機能性だけでなく、釣りのモチベーションを上げるためにも、オシャレは重視したいですよね!フライトキャップはオシャレ感も出るので、そこもバッチリとカバーしてくれますよ!
がまかつ公式「キルティングボアキャップ LE9013」の詳細ページはこちら

























