秋の釣りベストシーズン、大阪湾が熱い!タチウオ、青物、カワハギ、フグなど、美味しいターゲットの好釣果で連日賑わっています。
しかし!アングラーが愛してやまない「あのターゲット」のスクープ情報が飛び込んできました。
そう、サワラです。
兵庫・須磨港から出船している、あの真っ黒な海賊船・パイレーツDAIYUMARUで、サワラキャスティング便がとんでもないことになっています!

DAIYUMARUでは、10月もサワラキャスティング便として出船し、サゴシの数釣りは存分に楽しめていました。しかし、アングラーが本命とする「サワラ」サイズは、単発的に上がる状況が続いていたのです。
ところが、11月に入り、状況が変わってきました!
11月1日: サワラ95cm、サゴシはトップ50尾!
11月3日: サワラ最大81cmを頭に3尾!サゴシ1人平均20尾前後!
11月4日: サワラ最大90cmを含む8尾!サゴシはなんとトップ60尾以上の爆釣!満足釣果で早上がり!

11月1日サワラ95cm

11月3日サワラ81cm

11月4日サワラ90cm
まさに「サワラ祭開幕」と言っても過言ではない状況。連日良型がキャッチされ、船上は興奮の渦に包まれているようです。
もちろん、お土産として大人気のサゴシは「爆釣」レベルで、クーラー満タンも夢ではありません。

クーラーボックス満タンの釣果
このビッグウェーブを逃さないために、DAIYUMARUのブログに掲載されているサワラ狙いの推奨タックル(一例)をご紹介します。釣行予定の方はぜひ参考にしてください。
ロッド:7ft前後のサワラキャスティングロッド(7ft前後のボートシーバスロッド等で代用可)
リール: スピニングリール3000〜5000番(4000・5000番がベスト)
PEライン: 1.5号程度
リーダー: フロロカーボン8号程度
ルアー: 各種ブレードジグ(メインは40g)、ミノー(X-80MAGNUMはサワキャスで鉄板のミノーです)、ピンテールなど
基本は、遠投性能に優れたタックルセッティングです。ナブラが湧けばそこへ直行、沈んでいる場合はミノーやシンペンを沈めて広範囲に探るスタイルがメインとなります。
大阪湾のサワラは、まさに今がハイシーズン。これほどの釣果が続いているチャンスは滅多にありません。
あの強烈な引きと、食べた時の極上の味を求めて、須磨の海賊船「パイレーツDAIYUMARU」に乗り込んでみてはいかがでしょうか?

























