つりそくをご覧の皆様、こんにちは! 記者の私事ですが、ホームグラウンドである管理釣り場「高島の泉」や、日本海方面への釣行が、劇的に快適になるニュースが入ってきました。

今年2月に訪れた高島の泉。記者はスタッドレス派なので、雪でも釣りに出掛けます
関西の釣り人にとって、琵琶湖の西側を走る「湖西道路(国道161号)」は、まさに生命線。無料のバイパスで信号も少なく、滋賀県民の足であると同時に、福井方面へ抜けるアングラーにとっても頼れる存在です。
しかし……! これまでは「行きはよいよい、帰りは怖い」が定番でした。特に夏の湖水浴シーズンや行楽シーズンの夕方、真野IC付近を先頭にした大渋滞に巻き込まれ、疲れた体にムチ打ってブレーキペダルを踏み続けた経験がある方も多いはず。
そんな湖西道路が、この11月、「2段階の進化」を遂げたのをご存知でしょうか?
【速報】11月24日、北小松区間がついに開通!

画像引用:国土交通省 近畿地方整備局

今までの終点だった、北小松南の交差点。これより2.4km伸びているそうです(2025年2月撮影)
最大のニュースは、2025年11月24日(月・休)の出来事です。 大津市北小松のボトルネックとなっていた区間、いわゆる「小松拡幅」のうち、2.4kmの区間がついに開通しました!

道路沿いに民家が並ぶ国道161号線。特に道幅が狭く、渋滞ポイントにもなっていました
「たった2.4km?」と思うなかれ。 この北小松周辺は、これまでバイパスが途切れて現道(下道)の狭い区間に合流せざるを得ず、ここが新たな渋滞ポイントになっていました。今回の開通でバイパスがつながり、スムーズに北上・南下ができるようになったのです。
これにより、大津方面から高島市・福井県方面への流れが格段に良くなります。
11月1日には「魔の渋滞区間」が4車線化済み!
そしてもう一つ、忘れてはならないのが11月1日の「坂本北IC~真野IC間」の4車線化です。
ここは長年、対面通行(片側1車線)だったために、少しの交通量増加で詰まってしまう「渋滞の名所」でした。これが4車線(片側2車線)になったことで、車の流れが劇的にスムーズに。 実際に記者が走ってみたところ、以前のようなストレスフルな詰まり方は嘘のように解消されていました。

アユ釣りで人気の安曇川・朽木。帰りの渋滞がネックでしたが、4車線化でかなり解消されますね!
この「小松拡幅」と「真野の4車線化」のダブル効果は、釣り人にとって革命的です。
「高島の泉」へのアクセス向上

今年2月、雪が降る高島の泉で釣り上げたイワナ。寒くてもイワナもニジマスも元気いっぱいです
記者もよく通う、日本最大級の湧水の管理釣り場「高島の泉」。ここへ向かう際の時間計算がかなり読みやすくなりました。貴重な時間を移動でロスするリスクが減るのは嬉しい限り。
日本海(小浜・敦賀)への遠征が楽に
夏のアユ釣り、イカ釣りや、冬の船釣りで、小浜や敦賀方面へ抜ける際も、この湖西道路ルートは重宝します。帰りの運転の疲労度が段違いになるはずです。
【注意】冬の湖西は「雪」への備えを!
と、良いことずくめの湖西道路ですが、一つだけ注意点があります。 道路が快適になったからといって、油断は禁物。これからの季節、湖西エリアやさらに北の奥琵琶湖、福井方面は雪が多い地域です。
大津市内が晴れていても、北小松を越えたあたりから別世界…なんてことはザラにあります。「バイパスだから大丈夫」と思わず、釣行の際は必ず冬用タイヤ(スタッドレス)の装着やチェーンの携行をお願いします。
便利になった湖西道路を使って、ぜひこの冬も安全に釣りを楽しんでくださいね!

























