寒くなって、シーズン真っ盛りのワカサギ釣り。今年は関西エリアでも比較的釣果が上がっており、これからさらに楽しめそうな気配です。
そんなワカサギ釣り、胴突き仕かけで釣るのですが、タナが底周辺の時などはオモリから下にもう1本針があればなあ、と思うことないですか?
特に、これからの冬場はワカサギが回遊してくるタナがベタ底の場合も増えてくるので、下針を付けることが釣果を伸ばすテクニックのひとつになってきます。
食い渋った時や下の方の針しか食わない時でも、下針があることで釣果を伸ばすチャンスがアップしますよ。
下針&自作仕かけに最適!!
さて、そのアイテムですが、ダイワから発売の「D-MAXワカサギ糸付SS/KK(ケイムラ金)赤留/KG(ケイムラ緑)」です。

▲D-MAXワカサギ糸付SS

▲D-MAXワカサギ糸付KK(ケイムラ金)赤留

▲D-MAXワカサギ糸付KG(ケイムラ緑)
食い気や状況によって、3タイプを使い分けて釣果UP
アイテムは上記の通り、3タイプ。
それぞれに特徴があって、スタンダードタイプのSS、食い渋りに効果的なアピールとなる赤留、違和感を感じさせないグリーンカラーと状況に応じて使い分けることで、釣果につながること請け合いです。
マルチ(新キツネ系)
●SS:驚異の貫通力で刺さり抜群のサクサス加工のスタンダードバージョン
マルチ(新キツネ系)
●KK(ケイムラ金)赤留:ワカサギの食い気を呼び起こしてくれるほど、食い渋りに強い赤留
マルチ(新キツネ系)
●KG(ケイムラ緑):食い渋り時でも、高活性でもオールラウンドに使えて、針の違和感を感じさせないグリーンカラー
針は、掛かりの早さとキープ力の両立させた「D-MAXワカサギ・マルチ」を使用。
ハリスは、フロロカーボンなのに、しなやか設計のタフロン速攻を使用。
そして、その長さはオリジナル仕かけに作成に便利な、長めの45cm。
普通に下針として使用する時は、ハリス先端に必要な長さ(およそ3~5cm)でコブを作ってカットするだけでハリス止めに装着可能です。
これからの季節に、ひとつはタックルボックスに忍ばせておきたいアイテムですよね、皆さんもぜひ!!
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/terminal_tackle/wakasagi/dmax_waka_ito_ss/index.html