引き味が強い、と言うのはターゲットとして大きな魅力。
それが食べて美味しいなら、言うことなしですね。
魚の王様と言われる「マダイ」と料亭直行魚とされる「メダイ」は、そんなターゲットに挙げられます。
マダイとメダイが絶好調の津居山沖
この2つの魚が同時に高確率で狙えるのが、兵庫県津居山のはぶた丸。
日本海側では北寄りの風が吹き始め、シケで出船がままならない日もありますが、出られた日の釣果は目を見張るものがあります。
このところ特に好調なのが、マダイ。

アベレージサイズは30~40cmの食べ頃クラスですが、その食いっぷりは抜群。
はぶた丸では、少人数制で大抵は2、3人の乗船で、船中で12尾や17尾、そして条件が良かった日には29尾などの大釣りも出ています。
また、食べ頃サイズだけでなく、60~70cmオーバーもコンスタントに上がっており、船中では誰かが良型や大型を手にする状態。よい人は型のよいマダイを複数尾上げています。
そして、はぶた丸の船長が十八番とするメダイ。

こちらは70~90cmのジャンボクラスが揃うだけに、ヒットしても取り込みまで至らないバラシも多々ありますが、先日は週3回の出船で船中3、4尾、少ない日でも1尾は姿を見せていました。バラシがなく、上手く取り込めば、メダイだけで船中2ケタ釣果も夢じゃないレベルです。
加えて、サワラとブリもまじる日もあり、マダイとメダイの2大ターゲットを軸に美味魚三昧。もう言うことなしですね!
超リーズナブルで1人でも釣行できる仕立船
はぶた丸は仕立船なので、仲間同士気兼ねなく楽しめる船宿。

料金もリーズナブルで、2人から5人までの釣行では1日便で1船35000円(氷付き)。1人での釣行にも対応してくれ、単独釣行でも20000円で出船してくれます。
予約時に申し込んでおけば、別途有料でエサの用意も可能。タックルと仕かけ、クーラーを持参しておけば、当日はエサ店に寄らずに船着き場直行もできます。
冬になり出船日が限られてくる日本海側ですが、出られた時の釣果は抜群。あとは天候次第ですが、まずは予約をしないことには始まりません。
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