いよいよ12月、寒さが本格化してきましたね。 「寒いからコタツで丸くなりたい…」なんて言っている場合じゃありません！

兵庫・明石エリアの海の中は、寒さを吹き飛ばすほどの熱気に包まれています。 冬の癒やし系ターゲット「メバル」がついに始動したほか、ド迫力の「青物」、そしてこの時期さらに美味しくなる「明石鯛」と、まさに釣り物オールスター状態。

今回は、明石エリアで今まさに絶好調を迎えている船釣りの最新釣果情報をピックアップしてお届けします。 年末年始の「祝い魚」を確保するなら今がチャンスですよ！

明石エリア

林崎発では、冬の人気ターゲット・メバル釣りがスタートしました。 繊細なアタリを掛け合わせるゲーム性と、食べても絶品なことからファンが多いこの釣り。12月7日の出船では、竿頭はメバル12尾をキャッチ！

これからの時期、さらに調子が上向いてくること間違いなし。 今後の予定としては、12月20日（土）～24日（水）もメバル狙いで出船予定とのこと。クリスマスの食卓を豪華なメバル料理で彩るのもアリですね！

明石発、ノマセ釣りの激アツ情報が到着。 活きエサを使ったノマセ釣りで、大型の青物が連発しています。

直近の釣果では、90cm、95cmといったド迫力のブリが姿を見せており、メジロサイズもコンスタントに上がっています。竿をひったくるような強烈な衝撃と、ドラグを鳴らすファイトは、一度味わえばヤミツキになること確実。 一発大物を狙うなら、今すぐ予約を入れるのが正解です！

 

明石のブランド真鯛「明石鯛」を、ダイレクトな操作感で狙う「ひとつテンヤ」が絶好調をキープしています。

12月1日にはなんと船中でマダイ105尾という驚異的な釣果を叩き出し、トップの方は21尾も釣り上げる爆釣劇となりました。 直近の12月7日もコンスタントに釣果が出ており、冬に向けて脂が乗りきった極上のマダイを手にするチャンス。 「アタリ即アワセ」の興奮を、ぜひ体感してください。

いかがでしたか？

冬の明石エリアは、メバルの数釣りから、ブリ、マダイの一発大物狙いまで、釣り人の欲望をすべて満たしてくれる最高のフィールドです。 人気の釣りは週末の予約がすぐに埋まってしまうので、釣行計画はお早めに！

しっかりと防寒対策をして、クーラーボックス満タンの釣果を目指しましょう。 次回の釣果情報もお楽しみに！