【兵庫・明石エリアの最新釣果情報】35cm級フグも登場!ジギングは寒ブリ系青物がターゲット

12月に入り、いよいよ冬の海らしくなってきましたが、兵庫・明石エリアの船釣りは寒さを吹き飛ばすほどの熱気に包まれています! 特に明石海峡のブランド魚たちが、脂を蓄えて釣り人を待っていますよ。

今回は、ルアーマン必見の「ジギング」と、冬の食通を唸らせる「ショウサイフグ」の最新釣果をお届けします。

明石エリア

魚英

魚英

明石海峡ジギングのホットな情報です。

12月6日(土)のジギング船では、明石沖の青物が好反応を見せました。 この日はメジロが船中で12尾(竿頭3尾)、ハマチが19尾(竿頭3尾)と、青物の群れをしっかりと捉えています。さらに美味しいゲスト、サゴシやマダイの姿も。

日によってはサワラやサゴシによるラインブレイクも発生しており、鋭い歯を持つターゲットの活性も高いようです。予備のリーダーやジグは多めに用意して挑むのが吉でしょう。 脂の乗った寒ブリ・メジロクラスの強烈な引きを味わうなら今がチャンスです!

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明石恵比寿丸

続いては、冬の味覚の王様を狙うショウサイフグ釣りです。

こちらは連日、安定した釣果を叩き出しています! 11月下旬から好調をキープしており、竿頭は10〜18尾という数釣りが楽しめています。サイズは良型が混じり、最大で35cm級のデカフグも上がっています。

フグ釣りは繊細なアタリを取るゲーム性が高く、一度やるとハマる人が続出。釣ったフグは資格を持った人が処理してくれる(身欠き処理)ので、帰ってからすぐにてっさや唐揚げ、てっちりで楽しめるのも最高ですね。

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以上、兵庫・明石エリアの最新釣果情報でした。

青物の強烈な引きを楽しむもよし、テクニカルなフグ釣りで鍋の具材を確保するもよし。防寒対策を万全にして、冬の明石沖を楽しんでみてはいかがでしょうか? 人気の釣り物は予約が埋まりやすいので、釣行計画はお早めに!

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