お正月のタイ、どれを買う? スーパーで「一番美味しい1尾」を見抜く、失敗しない目利き術

「めでたい(目出度い)」に通じる縁起物として、お正月やハレの日の食卓に欠かせないマダイ。

新たな年の始まりを祝う特別な主役だからこそ、絶対に失敗せず、最高に美味しい1尾を選び抜きたいですよね?

そこで今回は、スーパーや鮮魚店に並ぶ数ある中から、より新鮮で脂の乗ったマダイを見極める方法をご紹介。

鮮度を見極める方法

鮮度は美味しさの基本。以下の3点が揃っている個体は、鮮度のよい証拠だとされています!

① 目が黒く澄んでいて、ふっくらとしているもの。
白く濁ったり窪んだりしているものは、水揚げから時間が経過している可能性があります。

②エラブタを持ち上げて見える色が、鮮やかな赤色(紅色)であるもの。
鮮度が落ちると茶色や澱んだ色に変色する傾向があります。

③目の上(アイシャドウと呼ばれる部分)や背中に、鮮やかな青い斑点が輝いているもの。
これがくすんでいるものは鮮度が落ちている目安になります。

脂の乗りを見極める「体型」

脂の乗り具合は季節や個体差によりますが、一般的に以下の特徴を持つ個体が良質と言われています。

①全体を見たときに頭が小さく見え、背中が盛り上がっているように見える個体は、肉厚で脂が乗っている可能性が高いです。

②尾びれの付け根(尾柄)が太く肉付きが良いものも、身が充実しているサインとされます。

一概に「天然物が美味しい」とは限らない

▲海上釣り堀で釣れた養殖マダイ。脂の乗りもよく、絶品

一般的に「天然は鮮やかな桜色、養殖は日焼けして黒っぽい」と言われますが、近年の養殖技術の向上や生簀の環境により、見た目だけでは判別が難しいケースも増えています。

また、「天然=美味しい」と一概には言えず、養殖物は脂の乗りが安定しているというメリットもあります。そのため、色味だけにこだわらず、上記の「鮮度」と「張り」を優先して選ぶことをオススメします!

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