11月29日、兵庫県淡路島の志築一文字を舞台に、がまかつ主催の注目イベント「宵姫スペシャルナイト2025 with 藤原真一郎」が開催されました。
アジング界の第一人者であるラグゼプロスタッフ、藤原真一郎氏から直接レクチャーを受けられる貴重な実釣会。定員20名の参加枠は埋まり、熱気あふれる夜となりました。
新型ロッド「爽弐」のプロトタイプも登場
今回のイベントでは、がまかつ・ラグゼが誇るアジングロッド「宵姫」シリーズを実際に手に取って試せる贅沢な時間が設けられました。
超軽量・高感度で知られるフラッグシップ「ラグゼ 宵姫 天」や、操作性に定評のある「ラグゼ 宵姫 花弐」を試投。
さらに、これから発売を控えている「ラグゼ 宵姫 爽弐」のプロトタイプもお披露目され、参加者はその進化に目を見張っていました。
ライトゲームにおいて感度は武器そのもの。藤原氏のレクチャーを受けながら、高性能のタックルを振るう体験は、アングラーにとって大きな刺激となったはずです。
衝撃の「尺超え」に会場が沸く
当日はアジが次々とヒットし盛り上がったそうです。
至る所で竿が曲がる好状況の中、突如としてこの日のハイライトが訪れました。
なんと、オカッパリからは驚愕の37.5cmというギガアジが登場！
志築一文字のポテンシャルと、宵姫のポテンシャルが重なり合った瞬間に、参加者からは大きな歓声が上がりました。
30cmを超える「尺アジ」を優に上回るサイズ感は、まさに圧巻の一言。アジングの醍醐味を凝縮したような光景でした。
激アツの淡路島へ。宵姫とともに。
現在の淡路島エリアは、まさに激アツの状態です。これからの時期、大型のアジを狙う絶好の機会が続きます。
繊細なアタリを逃さず、ギガアジの強烈な引きを制御する「宵姫」シリーズは、攻略に欠かせない相棒となるでしょう。
新モデル「ラグゼ 宵姫 爽弐」の発売も待ち遠しい限りですが、まずは今、盛り上がりを見せている淡路島の海へ足を運んでみてください。
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