【保存版】格安宿「GATE80」を120%快適に使い倒す!利用者が教える「神アイテム」リスト

遠征費を抑えたい釣り人の強い味方、「GATE80 マエノリ・アトハク」。

▲画像はGATE80舞鶴

圧倒的なコスパで人気ですが、ビジネスホテルと同じ感覚で手ぶらで行くと「あ、あれがない…」と少し困ることも。

それもそのはず、GATE80は「必要なものだけを残した素泊まり宿」だから。逆に言えば、「装備さえ整えていけば、これほど自由で快適な基地はない」ということ。

今回は、GATE80を利用している筆者が、実際にカバンに入れている「必須アイテム」を紹介します。これから利用する方は、このリストをチェックしてからパッキングすることをオススメします!

①【マイタオル & 入浴セット】(重要度:必須)

ここはビジネスホテルではありません。基本的にタオルやシャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシなどは「持参」がルールです。

「現地に置いてあるだろう」と思って行くと、痛い目を見ます(笑)。 普段使い慣れたシャンプーや、吸水性の良いタオルを持ち込んで、銭湯に行くような感覚で準備を楽しみましょう!

②【簡易スリッパ・サンダル】(重要度:★★★★☆)

▲室内用を用意

意外と忘れがちですが、あるとないとでは大違いのアイテム。

冬場は共有スペースのトイレや洗面所に行くたびに…。

100均の薄い携帯スリッパや、クロックスのようなサンダルを一足持っていきましょう。

③【延長コード】(重要度:★★★★★)

次にカバンに入れるべきなのがコレ。 部屋にコンセントはありますが、必ずしも枕元にあるとは限りません。

「寝ながらスマホを充電したい」 「GoPro、電動リール、モバイルバッテリーを一気に充電したい」

そんな時、3口タップや1〜2mの延長コードがあるだけで、QOLが爆上がりします!

【インスタントコーヒー & マグカップ】(重要度:★★★☆☆)

多くの拠点には、共有スペースに電子レンジや給湯ポットが置かれています。 早朝の出発前、まだ暗い中で熱々のコーヒーを飲む……。この時間がたまらないという釣り人も多いはず。

番外編

あると玄人!【S字フック & ハンガー】

「濡れたレインウェアを干したい」「帽子を掛けておきたい」 そんな時、備え付けのフックが足りなくても、S字フック&ハンガーがあればベッドフレームやカーテンレールが収納スペースに早変わり。

自分の使いやすいように部屋をカスタムするのも、GATE80の楽しみ方の一つ。

準備こそ、遠征の醍醐味!

GATE80は、至れり尽くせりのサービスを受ける場所ではなく、「自分だけの秘密基地」を作る場所と考えたほうが楽しめます。

「不便を道具で解決する」というのは、釣りやキャンプに通じる楽しさがありますよね。 浮いた宿泊費で美味しいご飯を食べるためにも、ぜひ「神アイテム」を持って、GATE80を攻略してみてください。

Fisherman‘s Village GATE80マエノリアトハク

「こんな宿探してた!」をコンセプトに、レジャーを楽しむ前の"マエノリ“楽しんだ後の"アトハク"に最適な、1泊最安1,650円〜の素泊まり宿を各地に展開中。釣りでの利用はもちろん、サーフィン、ツーリング、家族旅行にも喜ばれており、利用者急拡大中。 代表の「BOSS」こと、小村氏は超が付くほどの釣り好き。その濃すぎる!? キャラクターが各メディアでも話題を集めている!

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