関西の船長たちがオススメ。「ハピソンのLEDシンカー」が、関西の船カワハギで支持される決定的な理由

カワハギ特集

カワハギ釣りで欠かせない存在となってきたのが「光るシンカー」。

魚が少ない場所で誘っても仕方がない。それなら寄せてしまおう、と、いうのが光るシンカーのレゾンデートル。

さて、数あるシンカーの中でも、特に目を離せない存在となっているのが、ライトのパイオニアメーカー「Hapyson(ハピソン)」の「LEDシンカー」だ。

LEDシンカー【ハピソン】

■サイズ:25、30、50、60、80号
■カラーラインナップ:F(フルグロー)、RZ(赤金ケイムラ)、Y(蛍光イエロー)の3種類
■価格:オープン価格

ハピソン公式「LEDシンカー」詳細ページはこちら

ハピソンのシンカーが支持されている理由

①赤色LEDが“自動点灯”する

ハピソンの「LEDシンカー」は、海水に入ると電極が水に入ることで赤色のLEDが通電発光し、水から出すと自動的に消灯する。

つまり、仕掛けの投入のたびにいちいちON・OFFしないでOK。手返しもよくなるし、電池の持ちがよくなるのも嬉しいポイント。

②潮の影響を受けづらい

特に和歌山・加太沖などのエリアでは、潮の速いポイントを流すことがあり、サイズの大きいシンカーを使うことを敬遠するアングラーが多い。

その点、「LEDシンカー」のヘッド部はクロスのフィン構造になっており、その真ん中には潮を通すホールが設けられているので、なるべく潮受けしないように工夫されている。

関西の有名船宿の船長も愛用

その実釣性能の高さから、関西の船長も愛用している。

【きしゅう丸 中西賢船長】
「カワハギは光るものに反応することは、船長をしていて、とても実感しています。特に、砂地などアピール力が必要な場面で最適です。
また、自動点滅機能がめちゃくちゃ便利です。砂地から岩礁帯のポイントに移動したときに、ロストが怖いので鉛に切り替えます。そのとき、電池を外したり、オンオフしなくていいのは本当に楽ですね。」

【岬丸 冨田紀章(ノリ)船長】
「僕はビカビカ光りすぎるシンカーは、あまり好きじゃありません。フグなどのエサ取りを寄せてしまうからです。その点ハピソンの『LEDシンカー』は、ボワッとちょうどいい光り方をしてくれるので、エサ取り防止になるのに、カワハギはしっかり寄せてくれます。」

【岬丸 北村耕介(こうちゃん)船長】
「僕たちがメインとしている日ノ岬沖エリアは潮が速いことも多いため、潮切れがよく、水の抵抗が少ない『LEDシンカー』の形状が役に立ってくれます。 また、自動で点灯・消灯してくれるのもありがたい。ビギナーの方にも扱いやすく、オススメのシンカーです!」

【栄真丸 ミヤタコ船長】
「水に入れると発光点滅し、水から出すと自動的に消灯するのが素晴らしい!
電池の消耗が抑えられるし、わざわざオンオフしなくていいので楽です。
また、カワハギだけではなくショウサイフグにも効果があるので、カットウフグにもオススメですね!」

【栄真丸 りく船長】
「光の効果で魚を寄せてくれますが、光り方が派手すぎないため、魚に警戒心を与えにくいのが魅力です!
潮が速い場所でも使いやすい形状で、タナも安定しやすいため、初心者の方にも扱いやすいですよ」

関西ですでに実績十分な「LEDシンカー」。シンカー選びに迷ったら、とりあえずコレを選んでおけば間違いなさそうだ。

また、このシンカーはカワハギだけではなく、同時期に盛り上がるカットウフグにも使うことができる。そのことについては別記事で紹介するので、お楽しみに。

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ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。

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