本格的な寒さが到来し、冬の釣りシーズンもいよいよ本番! 兵庫・淡路島エリアでは、寒さを吹き飛ばすような熱い釣果が続々と上がっています。
今回は、淡路島エリアから届いた最新レポートをご紹介。一発大物狙いの「ノマセ釣り」と、数釣りも楽しめる「タイラバ」のリレー便で、クーラーボックスが埋め尽くされるほどの好釣果が出ています。さらに、今が旬の「幻の魚」の情報も合わせてお届けします!
淡路・生穂エリア

釣り船宮
まずは淡路島・生穂(いくほ)発のリレー便の釣果から。
ヒラメ狙いのノマセ釣りからスタートし、タイラバへ。タイラバでは60cmの良型マダイを筆頭に、40cmオーバーが5尾、30cmオーバーが14尾と、タイラバだけで船中はお祭り騒ぎ。さらに20尾以上をリリースするという、圧倒的な魚影の濃さ。
そしてノマセ釣りでは、54cmのヒラメとブリ1尾をキャッチ! さらに40cmオーバーのデカアジや大サバも混じり、終わってみればクーラー満タンの豪華な釣果に。

釣り船宮

釣り船宮
淡路・由良エリア

廣田丸
淡路島・由良発では、マニア垂涎のターゲット情報が継続中。 11月中旬に解禁を迎えた「サンバソウ(イシダイの幼魚)」が、いよいよ本格化しています。
サンバソウといえば、強烈な引きと、その縞模様の美しさ、そして何より「幻」とも称されるほどの食味の良さで知られる冬の人気ターゲット。由良沖のサンバソウ釣りは例年1月までの期間限定となることが多く、今まさに最盛期を迎えつつあります。
最新の釣果情報によると、良型混じりで順調に数が上がっており、繊細なアタリを捉えて掛けるゲーム性の高さに魅了される釣り人が後を絶ちません。
期間限定の熱いゲームを楽しみたい方は、早めの予約が必須です!
冬の海は状況が変わりやすいものですが、アジャストできた時の爆発力は凄まじいものがあります。
良型マダイの数釣りに、ヒラメやブリの一発大物、そして希少なサンバソウ。これだけの魚種が狙えるのは、豊かな漁場を持つ淡路島エリアならでは。年末年始の釣行計画や、釣り納め・初釣りのターゲットに、ぜひ兵庫・淡路島の船釣りを選んでみてはいかがでしょうか?
人気の船は予約が埋まりやすいので、思い立ったら吉日、すぐにお問い合わせを!

























