釣り人にとって、フィールド近くの釣具店やエサ店は生命線と言っても過言ではありません。

現地でしか手に入らない情報や、その海域特有の仕掛け、そして鮮度の良いエサ。これらが揃って初めて、納得のいく釣行が始まります。

和歌山エリアでそんなアングラーの期待に応え続けているのが、地元密着型の店舗「紀の国屋」です。

下津店と湯浅店の2店舗を展開し、紀北から中紀、さらには南紀方面へ向かう多くの釣り人を支えています。

▲湯浅店

▲下津店

24時間・年中無休の圧倒的安心感

紀の国屋の最大の特徴は、両店舗ともに年中無休、かつ24時間営業。

夜討ち朝駆けが基本の釣りにおいて、深夜や早朝にエサの補充や小物の買い足しができる環境は非常に心強い存在。

急に思い立った釣行でも、あるいは夜釣りでエサが尽きた場面でも、時間を気にせず駆け込めます。

国道42号沿いという好立地も相まって、阪和自動車道を利用するアングラーにとっても立ち寄りやすい「駆け込み寺」のような存在となっています。

品揃えの面でも、和歌山の海を知り尽くした「現場型」のセレクトが光ります。

磯釣り
磯釣りの本場である和歌山らしく、フカセ釣り用のウキや用品が壁一面に並びます。

アオリイカ
定評のある手作りヤエン仕掛けを各種取り揃え。職人技が光るご当地仕掛けは、シビアな状況下で威力を発揮します。

船釣り
中紀の船釣りで名物となっている「鉄仮面」も各号数ラインナップ。地元の船宿が推奨する号数をその場で調達できるのは、現地型店舗ならではの強みです。

エサのクオリティと利便性も一級品です。オキアミやアミエビ、キビナゴといった定番の冷凍エサに加え、集魚材（袋エサ）や生きエサのバッチリな在庫状況が自慢です。

さらに、アングラーに喜ばれているのが以下のサービス。

解凍予約
事前に電話一本でオキアミなどの解凍を依頼できます。到着後すぐに釣りを開始できるため、貴重な時合を逃しません。

エサ混ぜスペース完備
店内にはバッカンを広げて集魚材を混ぜ合わせる専用スペースを用意。スコップや容器も備え付けられており、車内や釣り場を汚さずに完璧なマキエを仕上げてから出発できます。

和歌山各地へ竿を出しに行く前には、まず紀の国屋の暖簾をくぐってみてください。盤石の準備を整えるためのアイテムと、最新の現場情報がそこにはあります。