夏とは逆でした。冬の魚を不味くする真犯人とは

冬の釣りは、脂の乗った美味しい魚が魅力!

気温が低いので夏ほど腐敗の心配はありませんが、実は冬特有の「冷やしすぎ」と「乾燥」という落とし穴があります。これらを避けるだけで、食卓での味わいが格段に変わりますよ!

冬の敵は「直氷」と「風」

夏の対策は「温度上昇を防ぐ」ことですが、冬は「温度を下げすぎない」ことが重要です。

魚を氷に直接当てると、身が凍って食感が悪くなったり水っぽくなったりします。また、冬の冷たい風にさらすと表面が乾燥し、味が落ちてしまいます。

やるべき3つのポイント

①風に当てない

釣れたら手早く処理し、すぐにクーラーボックスへ入れましょう。血抜きも大切ですが、時間をかけすぎて干物状態になるのは本末転倒です。

②直氷(じかごおり)禁止

ビニールやタオルなどでワンクッション置いてから魚を並べます。氷の溶け水に魚が浸かりすぎるのも厳禁です。

③重ねすぎない

身が締まっている冬の魚は、圧迫されると身割れやアザが目立ちます。優しく並べるのが鉄則です。

冬は「寝かせ」に向いている

冬の魚は熟成(寝かせ)に向いています。上手く寝かせるコツは「ドリップ管理」。

水分を拭き、キッチンペーパーやグリーンパーチとラップで包んで冷蔵庫へ。ペーパーが濡れたら交換することで、臭みを出さずに旨味を引き出せます!

冬の魚の扱いは「腐らせない」よりも「雑に冷やさない」ことが鍵です。過剰な冷却と乾燥を防ぎ、旬の魚を最高の状態で楽しみましょう。

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