2026年、マルキユーが発表した話題の新エサ「ハイブリッド クロス」。
磯釣りだけの釣りエサだと思っている人も多いのではないだろうか? 実はそうではない。
例えば、釣りエサの選択で釣果が大きく変わる「海上釣り堀」だったら……?
インストラクター北条 公哉氏が実践
上記の動画では、名手・北条公哉氏が「ハイブリッドクロス」を実釣でテストし、その実力を徹底検証している。
今回はその内容を記事でも紹介していこうと思う。
第一印象は怪しさ満点?
動画内で北条氏が漏らした第一印象は「グミみたい」。
独特な質感に戸惑いながらも、まずは匂いチェック。

匂いをチェックすると集魚力は十分にありそう。視覚アピールも申し分ない。あとは肝心の「味覚」がどうなるか。
「匂いはあるが、この人工的な質感を魚が食べるのか?」そんな疑念を抱きつつ、まずは標準的な硬さの「F7(有頭エビタイプ)」をチョイス。虫エサのように通し刺しにして第一投目を投入した。
疑念を払拭する「丸呑み」バイト
答えはすぐに返ってきた。なんと第一投目からウキが勢いよく消し込んだのだ。
釣り上げてみると、マダイが「ハイブリッド クロス」を喉の奥まで丸呑みにしていた。

「見た目はグミなのに、いつものエサと同じ食い込み」と北条氏も驚愕。

懸念していた食感や味についても、魚が違和感なく吸い込むことが証明された瞬間だった。
硬さ(F値)を使い分ける戦略

※一部発売未定の製品も含まれている
「ハイブリッド クロス」の真価は、硬さを使い分けて状況に対応できる点にある。

少し摘むだけで切れるほど繊細なタイプ。
冬場などの低活性時に、オモリを使わない「ノーシンカー」で漂わせると、小さなアタリもしっかり食い込ませることができそう、と北条氏。

強くつまんでも切れないくらいの強度。
「さすがに硬すぎるのでは?」という予想を裏切り、これでもマダイがヒット。エサ持ちが抜群に良く、釣った後も再利用できるほどなので、手返しも良い。

青物にも効果を発揮

さらに北条氏は青物攻略にも挑戦。
「ハイブリッド クロス」を長めに付け、着底後の急激な巻き上げでリアクションバイトを誘発し、見事に口を使わせることにも成功した。

海上釣り堀でも必須のエサになりそう

マダイの丸呑みから青物のリアクションバイトまで、北条氏が見せた「ハイブリッド クロス」のポテンシャルは圧巻の一言。 海上釣り堀の新たなスタンダードになるかもしれない。
なお、今回の記事で紹介した内容は実釣の一部に過ぎない。
北条氏の巧みな戦略術や、アタリが出た瞬間のリアルな挙動、そして詳細なF値の使い分け解説については、ぜひ冒頭の動画をチェックしてほしい。



























