ランガン派に朗報。ショートシャフト対応の「SS」も登場した第一精工の新型ギャフ

新製品総力特集2026

アオリイカ釣りの必須アイテムとして長年愛されてきた第一精工の「オートキングギャフ」。このロングセラー製品がリニューアルを果たし、「オートキングギャフ2.0」として登場しました。今回はエギングファンに向けて、進化したポイントや新たな機能について紹介します。

「ワンプッシュオープン」で素早いランディングへ

出典:第一精工

最大の変更点はセーフティーカバーの開閉システムです。これまではリング式の開閉機構でしたが、今作では「ワンプッシュオープン式」が採用されました。

イカを掛けた直後の緊迫した場面でも、ボタンをプッシュするだけでカバーが開き、スムーズにランディング体勢へ移行できます。片手で迅速な操作が可能となり、安全性と利便性の両方が高まりました。

待望の「SS」サイズが登場

コンパクトシャフトに対応した「SS」

ラインナップに新たに「SS」サイズが加わりました。収納時のソリッド長が330mmと短く設計されており、仕舞寸法の短いコンパクトなランディングシャフト(玉の柄)にも収まります。

「SS」サイズを仕舞寸法36cmのランディングシャフトに装着した例

機動力が求められるランガンスタイルにおいて、装備をコンパクトにまとめたいアングラーには嬉しい選択肢です。もちろん、従来通りの「S」サイズ(収納ソリッド長540mm)も用意されています。

視認性と耐久性の向上

夜間の使用頻度も高いアイテムだからこそ、視認性も強化されました。ソリッド部分のカラーがシルバーに変更され、暗い釣り場でも先端の位置を把握しやすくなっています。

また、大型狙いに特化した「太針タイプ」では、ギャフのワイヤー線径を見直しました。従来のΦ1.0mmからΦ1.2mmへと太くなり、耐久性は理論値で約1.4倍にアップしています(※1)。キロアップのアオリイカ相手でも安心感のある設計です。

参照元(※1):第一精工「オートキングギャフ2.0」製品ページより。太針タイプのギャフ部ワイヤー線径をΦ1.0mm(従来品)からΦ1.2mmに変更したことによる理論値。

基本機能の継承とスペック

基本的な使い勝手はそのまま継承されています。市販のランディングシャフト(ネジ規格 W1/2)に取り付ければ、移動時はカバー内に針が収まり、ソリッド部はシャフト内部に収納されます。使用時はワンプッシュでカバーを開け、勢いよく振り出すだけでギャフが自動展開する仕組みです。

SPEC
モデル タイプ 全長(ソリッド先径) ギャフ直径・仕様 ネジ規格 耐荷重 セーフティーカバー 収納ソリッド長さ 価格(税込)
SS ノーマル 420mm(Φ3.0mm) 約Φ95mm・Φ2.5mm×8本針 ウィットネジ W1/2  5kgまで Φ53mm(最大値62mm)×100mm 330mm 6050円
S 630mm(Φ3.0mm) 540mm 6600円
SS 太針タイプ 太針 420mm(Φ3.0mm) 約Φ100mm・Φ4.0mm×6本針 8kgまで 330mm 6600円
S 太針タイプ 630mm(Φ4.3mm) 540mm 7150円

針(ギャフ)は信頼の日本製で、抜群の刺さりを誇ります。春の大型狙いに備え、進化したギャフを導入してみてはいかがでしょうか。

第一精工公式「オートキングギャフ2.0」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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