渓流釣りの世界が変わる!ウェーダー選びの完全攻略ガイド【初心者・中級者おすすめ10選】

渓流釣りのシーズンが近づくと、アングラーの心はまだ見ぬ源流や美しいアマゴ・イワナへと向かいます。その際、絶対に欠かせない装備が「ウェーダー」です。

しかし、一口にウェーダーと言っても、素材や靴底、形状の違いなど種類は様々。価格帯も幅広いため、「結局どれを買えば失敗しないの?」と悩む方も多いはず。

今回は、これから渓流を歩き始めるビギナーから、機動力重視の中級者まで、納得のウェーダー選びをサポートします。最新モデルのスペックを紐解きながら、あなたにぴったりの相棒を見つけましょう!

後悔しないためのウェーダー選び:3つの基本

ウェーダーは単に「濡れないための服」ではなく、安全性と機動力を左右する重要なギアです。

1. 「素材」で選ぶ:透湿性と耐久性のバランス

・ナイロン製(非透湿): リーズナブルで非常にタフ。藪漕ぎでも安心ですが、汗をかくと中が蒸れるのが難点です。
・透湿防水素材(ドライシールド/ブレスアーマー/G-TEX等): 外からの水は防ぎ、中の湿気を逃がすハイテク素材。夏の歩行でも驚くほど快適です。
・クロロプレン製: 保温性抜群。解禁直後の雪代(ゆきしろ)が混じるような低水温期に必須です。

2. 「一体型」か「ソックス型」か

・一体型(ブーツフット): ブーツが最初から付いているタイプ。脱ぎ履きが楽で、初心者におすすめです。


・ソックス型(ストッキング): 別途「ウェーディングシューズ」を履くタイプ。足首のホールド感が良く、歩きやすさは最高峰です。

3. 「ソール(靴底)」で選ぶ:渓流はフェルトが基本

・フェルトソール: 渓流の滑りやすい苔の上でもグリップ力が高い、鉄板の選択肢。


・羊毛ピンフェルト: 天然羊毛の吸着力+ピンの刺さり。苔のきつい石でより安定します。

【レベル・目的別】編集部が厳選!渓流おすすめウェーダー

① はじめての1着に!ビギナー向け(一体型・高耐久)

まずはコストパフォーマンスに優れ、岩場でも気兼ねなく使えるタフなモデルがおすすめです。

シマノ:ハイパーウェーダー (チェストハイ・カットフェルトソール) [FF-052T]

擦れに強いタスラン生地を採用したタフネス仕様。内側メッシュで快適なドライ感を保ち、ブーツ部は剛性とソフトな履き心地を両立。最初の一歩に最適なスタンダードです。

サイズはSS(23.0~23.5cm)~3L(27.5~28.5cm)の全6種、カラーは1色。価格は18,700円。

シマノ公式「ハイパーウェーダー (チェストハイ・カットフェルトソール)[FF-052T]」詳細ページはこちら

ダイワ:PW-4208 (フェルトソール) パワーウェーダー

2025年12月発売の最新モデル。高耐久PVCリップストップナイロンを採用し、藪漕ぎにも対応。足首の自由度を高めた「ショート丈ブーツ」が軽快な動きを約束します。

サイズはS(24.0~24.5cm)~3L(27.0~28.0cm)の全5種、カラーは1色。価格は19,300円。

ダイワ公式「PW-4208 (フェルトソール) パワーウェーダー」詳細ページはこちら

プロックス:ブリザテックポリカウェダー チェスト

2万円アンダーの価格帯で「透湿防水」を実現。加水分解による劣化を抑える特殊PC加工済み。豊富なサイズ展開で、女性や子供アングラーにも最適です。

サイズは3S/SS(22.0~23.5cm)~5L/6L(30.0~31.5cm)の全7種、ソールはフェルトとラジアル。カラーは1色。価格はオープン。

プロックス公式「ブリザテックポリカウェダー チェスト」詳細ページはこちら

② ステップアップ!中級者向け(機動力・専門性重視)

歩行距離が伸び、より「攻め」の釣りを展開したい方向けの本格セレクト。

シマノ:DS4 ウェーダー チェストハイ ソックス [FF-044Y]

新開発の「ドライシールド4層生地」を採用。圧倒的な透湿性で不快な蒸れを軽減。足首が動かしやすいソックスタイプで、本格的な源流遡行にも対応します。

サイズはXS(23.0~23.5cm)~2XL(27.5~28.5cm)の全6種、カラーは1色。価格は46,000円。

シマノ公式「DS4 ウェーダー チェストハイ ソックス[FF-044Y]」詳細ページはこちら

シマノ:ジオロック ウェーディングシューズ 羊毛ピンフェルト [FS-288Z]

2026年1月発売の最新シューズ。3種のフックで理想のホールド感を実現。苔のきつい場所でも「羊毛ピンフェルト」がガッチリと足場を確保します。

サイズは24.0~29.0cmの全10種、カラーは1色。価格は29,500円。

シマノ公式「ジオロック ウェーディングシューズ 羊毛ピンフェルト [FS-288Z]」詳細ページはこちら

ダイワ:BW-4251(フェルトソール)ブレスウェーダー

2025年12月登場。従来比2倍の強度を誇る「ブレスアーマーα」を採用。1足ごとに防水テストをクリアしており、過酷なフィールドでも高い信頼性を誇ります。

サイズはS(24.0~24.5cm)~3L(27.0~28.0cm)の全5種、カラーは1色。価格は29,500円。

ダイワ公式「BW-4251(フェルトソール)ブレスウェーダー」詳細ページはこちら

がまかつ:ドライアンダー(3mm厚) GM5824

伸縮性の高いクロロプレンで機動力と保温性を両立。立体裁断により足上げがスムーズで、冷たい水の中でも集中力を切らさず釣りに没頭できます。

サイズはS(23.0~24.0cm)~LX(27.0~28.0cm)の全7種、カラーは1色。価格は48,000円。

がまかつ公式「ドライアンダー(3mm厚) GM5824」詳細ページはコチラ

がまかつ:ウェーディングシューズ(フェルト) GM4537

日本人の足に合わせた3E幅広設計。3本面ファスナーベルトで現場での着脱が極めてスムーズ。砂の侵入を防ぐレッグガードも標準装備です。

サイズは3S(21.5~22.0cm)~5L(29.0~30.0cm)の全9種、カラーは1色。価格は23,000円。

がまかつ公式「ウェーディングシューズ(フェルト) GM4537」詳細ページはコチラ

③ シチュエーションで使い分け!「特化型」タイプ

ダイワ:PW-1208 (フェルトソール) パワーウェーダー

2025年12月発売。足の付け根までをカバーするヒップタイプ。浅い川や里川のランガンにおいて、チェストハイにはない圧倒的な軽快さをもたらします。

サイズはS(24.0~24.5cm)~3L(27.0~28.0cm)の全5種、カラーは1色。価格は15,900円。

ダイワ公式「PW-1208 (フェルトソール) パワーウェーダー」詳細ページはこちら

プロックス:G-TEXデニムウェダースーツ

見た目はカジュアルなデニム調ながら、中身はガチの透湿防水スーツ。ドイツ製防水ファスナー採用で首元までガード。無敵の防御力を発揮します。

サイズはM(24.5~26cm)~LL(26.5~28cm)の全3種、インナーソール2枚付き。ソールはフェルトとラジアル。カラーは1色。価格は33,000円。

プロックス公式「G-TEXデニムウェダースーツ」詳細ページはこちら

ウェーダーで広がる、渓流釣りの可能性

いかがでしたか?ウェーダーを使用すると、今まで攻められなかった場所も攻略できるほか、何と言っても機動力が上がります。

低水温期は想像以上に体が冷えますが、川を歩くと暑くなったり、高低差のある岩場を歩くと、もっと動きやすいタイプがいいなと、季節や状況に応じた快適なウェーダーの必要性も理解できるかと思います。

ぜひ、最新のウェーダーを手に入れて、川の釣りをより深く楽しんでみてはいかがでしょうか。

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