【メイホウ裏技】マルチクリップBM-Lの“じゃない方”の使い方が、実は一番釣果に直結する説

釣行中、仕掛けを変える時や休憩する時、あなたはどうしていますか?
「ちょっとの間だから」と船べりや堤防の角にロッドを立てかけ、ガシャン!と倒してしまった経験、一度はあるはずです。あるいは、波の揺れでロッド同士が接触し、繊細なティップがポキリ。

そんな「釣り人の絶望」をわずか数百円で回避し、さらには手返しまで爆速にしてしまう神アイテムが、明邦化学工業の『マルチクリップBM-L』です。

今回は、バケットマウス愛好家はもちろん、「箱(ボックス)は使わない派」のアングラーにこそ教えたい、このクリップの真の便利さを解説します。

1. 「ボックス専用」だと思ってスルーしてませんか?

出典:明邦化学工業

「マルチクリップBM-L」という名前から、バケットマウスやランガンシステムBOXのオプションパーツだと思っている人が多いかもしれません。

確かに、マルチホルダーに差し込めば最強のロッドスタンドになります。しかし、このアイテムの真価は「クリップ単体」で動いた時に発揮されます。

実はこれ、「巨大な洗濯バサミ」として独立して使えるんです。

2. 現場で唸る!「じゃない方」の活用シーン

公式では「立てかける」ことが強調されていますが、現場派アングラーが実践しているのは、さらに一歩先の使い方です。

① クーラーボックスや水汲みバケツがロッドスタンドに

バケットマウスを持っていなくても、クーラーボックスや水汲みバケツは持っていますよね?
このクリップをクーラーのハンドルや水汲みバケツのヘリにガバッと挟むだけで、即席のロッドスタンドが完成します。堤防で直置きを避けたい時、これほど頼もしい味方はありません。

② 船の「レール」は挟むだけじゃない

船べりのレールに挟んでロッドを立てかけるのは基本。

上級者は、「ロッドごとレールに挟み込む」という技を使います。クリップの内側に適度な隙間があるため、移動中の激しい揺れでもロッドが暴れず、予備タックルを安全に固定できるのです。

③ 筒状ロッドホルダーの「ガタつき」をゼロにする

遊漁船に備え付けのロッドホルダー。径が広すぎて、ロッドを挿すとグラグラして不安になりませんか?
ここでマルチクリップの登場です。クリップの持ち手部分をホルダーに差し込むだけで、V字受けが誕生。リールフットをしっかりホールドし、大切なリールが船体に当たって傷つくのを防いでくれます。

3. 「BM-L」が選ばれる理由

似たような竿受けは他社にもありますが、なぜ「BM-L」なのか。それは「素材の絶妙な硬さ」にあります。

・ポリプロピレン製の高耐久仕様: 塩噛みしても壊れにくく、ガバッと開いてもバネがバカになりにくい。

・計算されたV字角度: ライトゲームの細い竿から、ジギングの太いグリップまで、絶妙な摩擦力でキープします。

・驚異のコスパ: 1,000円を切る価格(定価770円税込)で、数万円のタックル破損リスクをゼロにできる。保険として安すぎます。

4. まとめ:これは「便利グッズ」ではなく「防具」である

ロッドの破損原因の多くは、魚との格闘中ではなく、実は「移動中」や「ちょっと置いた瞬間」の不注意です。「マルチクリップBM-L」をバッグに一つ忍ばせておくだけで、堤防、船、ボート、あらゆるフィールドが快適なベースキャンプに変わります。

もし、まだ持っていないなら、次の釣行で「あ、今ロッドを置く場所がない……」と困る前に、手に入れておくことを強くおすすめします!

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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