中身が丸見え?ダイワ新色「友舟 AX-700S クリアブルー」の魅力と本音

先日、三重県名張市のプロショップかつきさんへ店舗取材に伺った折、西森店長から注目の新製品を教えていただきました。

プロショップかつきの西森裕十店長

ダイワから2026年3月に登場予定の「友舟 AX-700S」の新色、クリアブルー。 取材時は未入荷でしたが、店長も人気が出ると太鼓判を押すアイテムです。

プロショップも注目の新色クリアブルー

出典:ダイワ

友舟の水に浸かる部分は黒色が定番。一方、今回の新色は完全な無色透明ではなく、うっすらとブルーがかったクリアカラーを採用しています。

透明な舟底に対しては、アユが川の中と勘違いしてぶつかり落ち着かなくなる説と、逆に周囲の環境に馴染んで落ち着く説の両方が存在。 ただ、見た目の美しさから一部の釣り人の支持を集めているのも事実です。アユ釣りを嗜む記者の私も、純粋にこの美しいデザインに惹きつけられました。

オトリアユを守る充実の機能

ダイワ公式サイトのスペック表を確認すると、機能面も充実。 速攻投入口(S)を標準装備しており、アユの投入作業がスムーズに完了します。

重心位置を低く設定し反転を防ぐ構造に加え、万が一反転した際も「起き上がりこぼし」の原理で復元する力を確保。 さらに、観音扉部のハニカム形状や多数の大型通水口により、舟内の水循環を促し、オトリの弱りを軽減します。 スタビライザーによる水中での優れた安定感も大きな魅力。

ダイワ公式「友舟 AX-700S」詳細ページはこちら

透明ならではの意外な盲点と価格設定

ここで、西森店長からユニークな意見も飛び出しました。 「アユがたくさん釣れている時は見栄えが良いものの、釣果が芳しくない時は中身が透けて見えるため、少し恥ずかしい思いをしますよね」。 確かにその通りだと、思わず頷きました(笑)。

出典:がまかつ

クリア系の友舟を探す際、がまかつ「鮎舟ジャイロジェット650 GM9867」のコスミックブラックを検討される方もおられるはず。 こちらは優れた安定性や内部の水温上昇を抑える構造を持ち、価格は25,500円です。

がまかつ公式「鮎舟ジャイロジェット650 GM9867」詳細ページはこちら

対して「友舟 AX-700S」は、メーカー希望本体価格17,000円。 比較的手の届くリーズナブルな価格設定も、人気の理由に直結しているようです。

実用性と目を引くクリアブルーのデザインを両立した新製品。 新しい友舟の購入を検討中の方は、店頭で一度実物を手に取って確認してみてください。

プロショップかつき プロフィール

三重県名張市にある、1950年創業の老舗釣具店。近隣の河川やリザーバー、三重方面の船釣り、磯釣り、ショアソルトの釣りに精通するショップで、マニアックな品揃えでファンも多い。釣具のほか、アウトドア用品にも力を入れており、ノースフェイスの正規代理店なので、アパレルも抜群の品揃え。ウェブショップも絶賛営業中。

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