夕方からの3時間で手軽に、リーズナブルに楽しめちゃう釣りをご紹介。
紹介するのは、兵庫・西宮の釣人家のロックフィッシュショート便。16時出船の19時納竿と短時間で、しかも料金は3500円! 「初めての船釣りで、とりあえず試しに」といったエントリーアングラーや、「子供が長い時間耐えられるか心配」なんてファミリーフィッシングをしてみたい人にも安心。

キッズアングラーも大活躍。ファミリーフィッシングにもグッド
さて、この釣りはジグヘッド&ワームによるライトタックルでガシラ(カサゴ)やメバルなどを狙う釣り。ルアー釣りって難しいんじゃないのっていう人にも仕かけ作りさえできて底取りがうまくいけば、ある程度の釣果が期待できるのでオススメ。
ガシラ主体に短時間で2ケタ釣果!うれしいゲストも

短時間でドーン! コツをつかめば数釣りも夢じゃない
さて釣りのワンポイントの前に、最近の釣果を紹介。よい人は2ケタ釣果も続々で、アコウ(キジハタ)がまじる日もあり好釣果に期待が持てます。
底取りができれば、あとは楽チン
釣り方はそこまで難しくありません。
最大のポイントは底取り。ガシラなどは「根魚」と呼ばれる通り、底付近に潜んでいます。まずは軽い仕掛けを底まで着底させることが大切で、それさえできれば、ガシラのゲットは近い!?
ガシラの場合、仕掛け着底後は…
①30㎝ほどを小さなシャクリで誘い上げる
②誘い上げたら、再び仕掛けを底まで落とす(フォール)。
基本はコレの繰り返しになります。
メインとなるガシラ以外に、メバルも釣れます。
メバル狙いであればガシラより中層に浮くことが多いので中層をリトリーブ(タダ巻き)で引いてくるのも有効です。
アタリが出ればアワせますが、食いが浅いとバラシが増える原因になるので、ワンテンポ置いてアワせるのがポイントです。
基本的なタックル&仕かけ
①ロッドはロックフィッシュの専門竿がオススメ
オススメは6~7ftのロックフィッシュの専用竿が扱いやすくオススメ。ほかにバスロッドのUL(ウルトラライト)などでも代用可能なので、まずは手持ちのロッドで使えそうなものはないか確認してみよう。
②リールは小型スピニングなどが取り回しがよく使いやすい
リールは2000~2500番のスピニングリールが取り回しがよく使いやすい。ラインはPE0.4号、リーダーはフロロ0.8号などが感度もよい。リーダーは大体30~50cm取るのが一般的。
ワームの種類、使い分けは?
ワームやジグヘッドの使い分け方はさまざま。
ジグヘッドは潮の速さなどで使い分けるのが一般的。潮が緩く仕掛けが動きづらい時は軽い1.5g前後のジグヘッド。逆に潮が速くて仕掛けが流される、着底が分からない時は3.5gぐらいのものを使う。中には5~7gのかなり重めのジグヘッドを使う人も。まずは底を取るのがイチバン!

まずは底を取れるかが一番!ビギナーであれば「底を取れる範囲で軽いジグヘッド」という選択でOKでしょう
ワームはガシラのメインベイトによる使い分けが有効。ナチュラルなカラーをメインに使いながら、甲殻類がメインベイトの時はカニやエビに近い色、小魚がメインの時はクリアカラーなどを使うのが有効です。

クリア系も持っておくと重宝する

甲殻類を意識したカラーもあるとよい
カラー以外ではシルエットに工夫をするのも有効。じっくりアピールしたい時は、シャッドテールなどでフォールスピードを落とすのも有効な誘いになります。

ワームはハリの軸に対して真っ直ぐに!

シャッドテールのワームもフォールスピードを落とす時にはグッド
以上がロックフィッシュ攻略の基本的なところです。ぜひ参考にして釣果を伸ばしてみて下さいね。
※この記事は2019年1月18日発売の週刊釣場速報に掲載された記事を再編集・加筆したものです。