各地で盛り上がっている「堤防のタチウオ釣り」。
手軽に狙えるこの釣りは、釣りビギナーにはうってつけの釣りのひとつです。

「”烈光”太刀魚ウキ仕掛セット」で釣り上げたタチウオ
そこで今回は、かなりイケてる仕かけを紹介します。ビギナーでも手軽に扱えるうえ、釣果も期待大!
コレさえあれば、あとはエサを買うだけでサクっと釣れちゃいます!

「太刀魚フカセ仕掛セット」(左)、「”烈光”太刀魚ウキ仕掛セットBタイプ」(真中)、「”烈光”太刀魚ウキ仕掛セット Aタイプ」(右)
「”烈光”太刀魚ウキ仕掛セット」
「“烈光” 太刀魚ウキ仕掛セット」は、エサ以外が全て揃った“オールインワンセット”になっている、便利なウキ釣りの仕かけセットです。
・「パワー太刀魚75イエロー」
・「高輝度LEDウキ 烈光」
・ボタン電池
・仕かけホルダー
(ウキ止め、シモリ玉、シモリペット、スナップ付スイベル)
・ワイヤー仕かけ2組

写真はAタイプ
出典:ルミカ
視認距離は何と400mの「高輝度LEDウキ 烈光」
付属ウキは「高輝度LEDウキ 烈光」。光の強さが最大の売りで、視認距離は何と400m!
“特殊水平発光“と言う、ルミカ独自の技術を採用しています。ルミカだからこそ作ることが出来た電気ウキです。
遠投をする時や、周りの人と仕かけを間違わない”差別化”という意味でも、光が強いウキは夜釣りの心強い味方ですよね。
タチウオを寄せる「パワー太刀魚75」が付属
さて、そんな「”烈光” 太刀魚ウキ仕掛セット」ですが、セットの中にはタチウオの集魚効果が抜群の「パワー太刀魚75」が付属されています。
また、ワイヤー仕かけは2組入っているので、数を釣って傷んだり、飲み込まれた際も安心です。
Aセット、Bセットの2モデル
気になるラインナップですが、付属の電気ウキの色が異なる2モデルが現在発売中です。グリーンはその名の通り、緑色の「高輝度LEDウキ 烈光」が付属、レッドは赤色が付属されています。

左がAタイプ、右がBタイプ
AタイプとBタイプのメリットは、下記の通り。
■Aタイプ
棒型でアタリがとりやすい。
■Bタイプ
波風の中でも仕かけが安定する。
例年、シーズンになると大阪湾を賑わせる、大型サバ狙いにもこの仕かけでOKです。
また、今シーズンはこの仕かけでシオ(カンパチの幼魚)が釣れたという情報も!
ウキセットはグリーンとレッドの2種類ですが、「高輝度LEDウキ 烈光」の単体のラインナップは
#ホワイト
#イエロー
#ピンク
#2カラー
と、多彩なカラーがあります。ぜひ、こちらもチェックしてください!
「太刀魚フカセ仕掛セット」
続いては「太刀魚フカセ仕掛セット」です。こちらは、昨年秋に発売開始された新製品。この仕かけも、エサ以外が揃った”オールインワンセット”の仕かけです。

「太刀魚フカセ仕掛セット」で釣り上げたタチウオ
・「パワー太刀魚50」
・「チャップオン ななめ」
・ワイヤー仕かけ2組
・仕かけホルダー(ウキ止め/シモリ玉)
この仕かけの最大の特徴は、オモリを使用していないことです。つまり、食い渋る個体にもエサが自然に漂いアピールすることができます。
また、「チャップオン ななめ」と言う、ななめ方向に糸を通す電気ウキを使用するため、アタリの後に糸が送り込みやすく、違和感を与えることなく食い込ませることが可能です。
アタリはあるけど掛けられないシビアな状況や、小さい個体が多い時に、ぜひ使ってみてください。
この仕かけは半遊動と全遊動、2種類の釣り方を楽しめます。
タナが確定していない時は全遊動で広く探り、タナが定まってから半遊動に切り替えといった使い方ができる、画期的なウキ仕かけです。
今回ご紹介したウキ釣り(エサ釣り)は、堤防のエサ釣りで使うような長いロッドが必要と思っている人も多いかと思います。
しかし、ちょっとしたコツで、ルアーロッドで楽しむことができますよ!
■「”烈光”太刀魚ウキ仕掛セット」
・エギングロッド
・シーバスロッド
■「太刀魚フカセ仕掛セット」
・エギングロッド
・シーバスロッド
・硬めのバスロッド
・ライトゲームロッド
がピッタリ!
①リーダーを長めにとる
(目安3ヒロ ※ウキ止めをリーダーにとりつけるため)
②キャストはゆっくりと
(竿の限界に近いウエイトになるため)
③「”烈光”太刀魚ウキ仕掛セット」は、仕かけ全体の重量が軽い2号3号がオススメ
ちょっとしたコツで、ルアーロッドでもエサ釣りを楽しむことができます。この仕かけを使った釣りは、ルアーフィッシングとはまた違った魅力があるので、ぜひトライしてみてくださいね。
ルミカ公式「”烈光”太刀魚ウキ仕掛セット」の詳細ページはこちら
ルミカ公式「太刀魚フカセ仕掛セット」の詳細ページはこちら
