軽量性はもちろん、感度と操作性が突出!!【船ゲームロッドの最高峰に“極先調子タイプ”が新登場】ヤリイカ、オニカサゴなどの根魚やテンヤタチウオにもバッチリ!!
いろんな狙い物に使える汎用性の高い竿、いわゆる「ゲームロッド」は、1本の竿でいろんな釣りを楽しみたい人にバッチリの竿。
多くの釣りに流用できるので、少し奮発してでも高性能の竿を手にしてみたい人も多いと思います。
そんな方にオススメなのが、ダイワの船ゲームロッドの最高峰「極鋭コンセプトゲーム」。
この竿は、アイテムごとの方向性を突き詰めた竿で、L(ライトコンセプト)、P(パワーコンセプト)、MC(マイクロセンシティブ)と3タイプがありましたが、そこにF(極先調子コンセプト)が加わります。
極鋭 コンセプト ゲーム F(極先調子コンセプト)

出典:ダイワ
極鋭コンセプトゲームFは、91調子の極先調子のロッドです。
極先調子と言えば、ヤリイカなどのイカ釣り、オニカサゴなどの根魚釣りなどにピッタリのイメージ。
実際、このロッドで実釣したダイワの田渕雅生テスターは、ヤリイカ釣りでは「初期の小型のヤリイカの触りも目感度で捉えられた」、オニカサゴ釣りでは「海底の状態が手に取るように分かり、アタリの見極めも非常にやりやすい」と言います。
このFには、2機種がラインナップされていますが、全長160cm(オモリ負荷20~60g)と全長170cm(オモリ負荷40~100g)で、ともに取り回しのよいショートタイプ。
小突きや誘いが、とてもやりやすい仕様になっています。
そして、極鋭ならではの「感度」と「軽量性」。
超弾性チタン合金のSMT(スーパーメタルトップ)、軽量&高剛性のカーボンを使用したAGS(エアガイドシステム)、そして用途に応じて専用設計されたエアセンサーシートなどなど、ダイワのロッドテクノロジーが凝縮された機能を備えています。
その自重は全長160cmのモデルで、アンダー100gの“98g”。170cmモデルでも130gと、船ゲームロッドとしては超軽量です。
また、ロッドの仕様では極鋭コンセプトゲームシリーズで唯一、テンヤの負荷も記されており、テンヤタチウオ用としても使用できます。
極先調子ゆえに、小さなアタリを掛け合わせていく攻めの釣りが得意な方には、ベストマッチしそうなロッドにもなりそうです。
ブランクスには、ネジレ防止の最適構造X45を搭載しているので、大型ヤリイカの多点掛け、1kgを超えるような大型オニカサゴ、そして、メーターを優に超えるドラゴンタチウオなどの大物にも十分対応してくれます。
品名 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 錘負荷(号) | テンヤ負荷(号) | 適合クランプサイズ | カーボン含有率(%) | メーカー希望本体価格(円)(税抜き) |
F MH-160AGS | 1.6 | 1 | 160 | 98 | 0.8/10.8 | 20~60 | 30-40 | SSS | 97 | 54,500 |
F H-170AGS | 1.7 | 2 | 104 | 130 | 0.9/12.3 | 40~100 | 40-50 | SS | 97 | 56,000 |
軽量性はもちろん、極先調子で操作性と感度を追求した極鋭コンセプトゲームF、従来の73調子、82調子とは異なる91調子でイカや根魚、そしてテンヤのタチウオ狙いのハイパフォーマンスな万能ロッドとして、幅広い活躍が期待できそうですね!!
ダイワ公式「極鋭 コンセプト ゲーム」詳細ページはこちら
