ブッ込み釣りは、置き竿の釣り。
仕かけを投げ込んで、アタリを待つのが基本です。
アタリがでるまではノンビリで、目を離していてもアタリが分かるように、竿先に鈴を付けている人もいます。
そんなアタリを知らせてくれるアイテムですが、鈴の音だけでなく、光でも知らせてくれる優れモノがあったので、紹介します。
スズテル

出典:ナカジマ
スズテルは、鈴の音とLEDの光、聴覚と視覚へのダブルでアタリを知らせてくれるセンサーです。
その特長は、通常の鈴なら穂先付近に付けますが、これは三脚にセットするタイプ。
道糸を引っ掛けるだけなので、その都度、鈴を付けたり外す手間もいりません。
使用方法
使用方法はこんな感じです↓
ゴム付きの目玉クリップが付いているので、それを三脚の竿掛けアーム部分に取り付けます。
次に、仕かけを投入した竿の道糸を、ラインハンガーに引っ掛けるだけ。
たったコレだけです。
この状態で魚が掛かると、道糸が引かれて鈴が鳴り、さらには振動LEDが赤色と緑色に10数秒間点滅します。
だから、夜釣りでも大活躍。暗闇の中、小さな前アタリでは鈴の音が聞こえないこともあるかもしれませんが、光でも知らせてくれるので、暗闇でもアタリを見逃すことはありません。
光っているイメージは、こんな感じです↓
LEDで、とっても明るいので安心です。
そして、このスズテル、安いんです!!
その価格、ナント1100円(税込)。
低コストでアタリを察知する便利さはグーンとアップ。コスパは最高レベルですね。
使用電池は、LR41ボタン電池×3 (テスト電池付き)です。
音と光で知らせてくれるアタリセンサー、夜釣りのお供にぜひ!!
ナカジマ公式「スズテル」詳細ページはこちら
この商品の関連動画はこちら↓