上品かつ濃厚な旨味で、ファンも多い「ヒラメ」。

三重・国崎沖で釣れた良型のヒラメ
そんなヒラメ釣りは、生きエサを使用した、ノマセ(泳がせ)釣りで狙うのが一般的。
このノマセ釣り、アタってから掛けるタイミングが難しく、竿次第で釣果が変わることも…。
そこで、今回は高性能なノマセのヒラメ釣り専用ロッド、がまかつの「がま船 シーファング ヒラメ」を紹介します。
がま船 シーファング ヒラメ
海底の底質や、生きエサの状態まで把握できる、超高感度ヒラメ専用ロッド「がま船 シーファング ヒラメ」は、とにかく軽くて使い勝手が抜群。
出典:がまかつ
大きく分けて、特長は2つ。
①とにかく軽い
②抜群の感度
とにかく軽い
基本的にヒラメ釣りは置き竿より、持ち竿の方が圧倒的に釣果が伸びると言われています。
その理由は、置き竿だと波で船が揺れてしまい、仕かけが安定しません。波の揺れでヒラメがエサを離してしまうこともしばしば。
軽いと持ち疲れが少ないので、1日中持っていられます。さらに、「疲れでアタリが分からなかった!」何てことも減るはずです!
ちなみに、Light ML240だと、標準自重は120g。
2.4mの長さで、この軽さは驚きです。
抜群の感度
・底の地形把握
・生きエサの状態
・アタリの状況
これを把握することができます。
ヒラメ竿は一般的にとにかく軟らかい…、と言うイメージですが、「がま船 シーファング ヒラメ」は、ある程度の張りを持たせることで、これを可能にしています。
また、トップは
・ライトモデル:スーパートップ
・ノーマルモデル:グラストップ
を採用しています。タイプによってトップをかえることで機種に合わせた、感度のよさを実現しています。
エリア、状況で選べる4機種
「がま船 シーファング ヒラメ」は4機種からラインナップ。
釣行するエリアや、狙う水深などの状況によって選ぶのがベストです。
・浅場メインにオススメ
・軽快な操作性と感度性能を備えたライトモデル
タイプ | 標準全長(m) | 希望本体価格(税抜き) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 継数(本) | 錘負荷(号) |
Light ML | 2.4 | 44,500円 | 120 | 125.0 | 2 | 10〜60 |
・操作性を優先させたい場合にオススメ
・高い手感度で生きエサの状態把握ができます
タイプ | 標準全長(m) | 希望本体価格(税抜き) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 継数(本) | 錘負荷(号) |
Light M | 2.4 | 45,000円 | 125 | 125.0 | 2 | 15〜80 |
・オールラウンドモデル
・食い渋り時に有利
・置き竿でも柔軟な軟らかさで対応可能
タイプ | 標準全長(m) | 希望本体価格(税抜き) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 継数(本) | 錘負荷(号) |
MH | 2.7 | 47,500円 | 173 | 140.5 | 2 | 25〜100 |
・急潮流や横流しに対応
・負荷が大きい場合でも優れた操作性を発揮
・大型も難なく上げるパワーを保持
タイプ | 標準全長(m) | 希望本体価格(税抜き) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 継数(本) | 錘負荷(号) |
H | 2.7 | 48,000円 | 180 | 140.5 | 2 | 30〜120 |
各地では、ヒラメが最盛期のようです。
まだまだ狙える、美味しいヒラメ。
ヒラメ釣りを攻略するためにも、ぜひ「がま船 シーファング ヒラメ」をお供に、釣りに行ってくださいね!
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