多くの釣り人が、1度は釣ってみたい魚のひとつ、
それは「キハダ」。

キハダを釣り上げた、フィッシング隼の吉田隼人船長
最大で2mにもなる大型のサバ科の魚で、ファンが多い大人気ターゲット。
半端ない引きは、1度味わうとその世界にどっぷりとハマってしまうとか…。
何度も狙いに行き、ようやく釣れる、なかなか釣れない大物ですが、最近高確率で登場している場所があります。
それは、和歌山県串本沖です。
本州最南端の町「串本」
和歌山県串本町は本州最南端の町で、温暖な気候で水温も1年を通して高く、温帯の魚と熱帯に生息している魚がいる、魚の宝庫。
”本州最南端”と言うと、何だか遠いと思う人もいるかもしれませんが、すさみ南まで紀勢自動車道が伸びており、大阪市内から3時間ほどで行くことができます。
ちなみに、数年後には串本町まで紀勢自動車道が伸びるとか…。そうなると、もっと近くなりますね。
60kgオーバーの良型も登場
串本・大島田代港から出船しているフィッシング隼では、12月27日に船中で、何と64.5kg、45kg、11kg、10kgのキハダが釣れています!
す、凄過ぎです!
で、でかい!
釣り方は、船からのフカセ釣りで、エサは冷凍イワシを使用します。
掛かった瞬間の走りは半端ないですよ!
キハダは回遊魚なので、いついなくなってしまうか分かりません!
行くなら今! 予約が開いている日があれば、ラッキーです!
今なら夢の大物に手が届くかも!
ぜひ、チャレンジしてください。